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癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

★【Rio五輪:男子サッカー金】・・・・・・死闘の末のPK戦でブラジルオリンピックで初の金メダル!

2016年08月21日 09時41分54秒 | 【五 輪】


     PK戦で優勝を決め、両手を広げて喜ぶブラジルのネイマール

リオデジャネイロ五輪は20日(日本時間21日)、マラカナン競技場でサッカー男子の決勝があり、開催国のブラジルがPK戦の末にドイツを破り、初の五輪の金メダルを獲得した。

【写真】PK戦で最後のキッカーとしてPKを決めるネイマール=竹花徹朗撮影

 ブラジルは前半26分、ネイマールがゴール正面左からのFKを直接決めて先制。だが、後半14分に今大会初失点で追いつかれた。1―1のまま延長戦に入り、互いに追加点を奪えぬまま、勝負はPK戦にもつれ込んだ。ドイツの5人目をGKが止め、最後はネイマールが決め、5―4で勝利を決めた。(朝日新聞社)

好機はブラジルもドイツともに有りながら攻め倦み両国一進一退をを続けたが、
延長戦でも決まらずPK戦までもつれ込んだ。ブラジルはオリンピックでの金メダルを取得した事がないため金メダルの執念が勝ったのかドイツ5人目GKの失敗で金メダルに輝いた。応援はアウェイとありブラジルのブーイングの中、ドイツの奮闘を賞賛したい・・・


★【Rio五輪:銅失格から一転銅決定】・・・荒井広宙(28)・自衛隊体育学校の銅メダルへの復活物語=正義は勝!

2016年08月20日 20時11分19秒 | 【五 輪】

   

 リオ五輪・男子50キロ競歩」(19日・ポンタル周回コース)

 表彰式が行われ、日本の荒井広宙(28)=自衛隊体育学校=が、念願の銅メダルを贈呈された。「3位でゴール→失格→処分取り消しで銅メダル復活」と、レースの後に思いも寄らぬドラマが待ち受けていたが、ようやくメダリストとなった荒井は、首にさげられたメダルを何度も観客席に向けて掲げ、喜びに浸った。

 3位でゴールしたレース後、残り1キロを切ってからカナダの選手を妨害したとして一度は荒井の失格が確定した。これを受けて、日本側はすぐに上訴。スタッフが日本からレース映像を手に入れ、時系列ごとに問題点を洗い出し、日本側の主張を文章にして提出した。

 レース終了から3時間半が経過した上訴審議終了後、陸連スタッフの携帯にショートメールで荒井の3位が確定したというメールが届いた。天国から地獄に突き落とされ、そして天国へと舞い戻った荒井は「陸連の方々が諦めずに対応してくれてよかった」と、感謝していた。 

50キロ競歩・・新井が銅メダル獲得・・・接触で失格の危機も・・・

       日頃の訓練がお父さんの応援で危機脱出 


★【Rio五輪:400銀】・・・・銅だった北京五輪以来、2大会ぶりの銀メダルを獲得=バトンタッチの改良で時間短縮の成果?!

2016年08月20日 12時12分22秒 | 【五 輪】



リオデジャネイロ五輪第15日(19日=日本時間20日、五輪スタジアム)陸上男子400メートルリレーの決勝を行い、予選と同じ山県亮太(24)=セイコーホールディングス、飯塚翔太(25)=ミズノ、桐生祥秀(20)=東洋大、ケンブリッジ飛鳥(23)=ドーム=のオーダーで臨んだ日本は、37秒60の日本新&アジア新記録で銀メダル。銅だった2008年北京五輪以来、2大会ぶりのメダルを獲得した。

 ジャマイカが37秒27で金メダルを手にし、アンカーを務めたウサイン・ボルト(29)は100、200メートルと合わせた史上初、不滅ともいえる3大会連続3冠を達成した。米国が3着に入ったが失格となり、カナダが37秒64で銅メダル。(サンスポ抜粋)

   

【NHKリオ】ノーカットで400mリレー決勝! アジアの短距離史上 最速の走りを目撃せよ

陸上競技も数少なくなったオリンピック最終トラックリレー・・・日本選手100×4で銀メダルを取得した。話によるとバトンタッチの要領を変更し時間短縮をした成果の結果と言う驚いた。
前回ロンドンからメダルはなく・国民もちろん・選手たちの喜びようにおめでとうと叫びたくり涙が出るような気持ちにかられた・・・


★【Rio五輪:川井梨紗子レスリング63級金メダル】・・・・金メダル確定すると即駆け寄り喜びに 監督を投げ飛ばす!

2016年08月19日 17時11分28秒 | 【五 輪】

        川井梨紗子 監督を投げ飛ばす!「決勝前に『投げさせてください』と…」 レスリング/リオ五輪

【リオデジャネイロ=天野健作】金メダルを決めた後、祝福に駆け寄った栄和人(さかえ・かずひと)・至学館大レスリング部監督を2度投げ飛ばし、感謝の気持ちを表した。そして両親の元へ駆け寄り号泣。レスリング女子63キロ級の川井梨紗子(りさこ)(21)は抱き合った両親に「ありがとう」と感謝の言葉をかけた。レスリング一家が力を合わせて勝ち得た念願のメダルだった。

 両親はスタンドの席にとどまることができなかった。最前列の柵の前で身を乗り出すようにして応援。「攻めろ」「足を動かせ」と大声を張り上げた。試合終了後、両親はお互いに握手し、「よく頑張った」と喜び合った。

 母の初江さん(46)=旧姓・小滝=は、日本女子レスリングの草創期に活躍した全日本選手権の元チャンピオン。女子レスリングが五輪の正式種目になったのは2004年アテネ大会からで、五輪出場の夢はかなわなかった。無念は川井に受け継がれた。

 初江さんは「五輪のため一生懸命やってくれた先輩方に感謝している。娘は『五輪に行かなければ意味がない』と言っていたので、最高の結果になった」と大粒の涙を流した。

 川井をレスリングの道に誘ったのは父の孝人さん(48)。自身も日本体育大で、レスリングの大学王者に輝いた経験を持つ。

 決勝戦の前、昨年の世界選手権の決勝で敗退した記憶がよみがえり、「雪辱のスタート地点に立ったわけだから気を緩めるな」とメールを送ると、川井から「いいところ見せるわ」と力強い返事が来たという。

 孝人さんは「わが子ながらすごいなと思った。いろんな人に感謝している」と喜びを隠さなかった。


昨年の世界選手権の決勝で敗退をリベンジを果たした喜びは、監督・家族などに感謝の気持ちとなって現れた金メダルだつたのだろう・・・・・
大粒のの涙となって念願のメダルを取得した事が、これまでの訓練の厳しさの成果が表れた事に、どれ程嬉しかったを言動を持って表れさずには居られ無かった事が伝わって来た・・・おめでとう

    


★【Rio五輪・バトミントンダブルス日本初金メダル】・・・・・・髙橋 松友ペア 大逆転 5連続得点 日本勢初の快挙 ! 応援者貰い涙!!

2016年08月19日 12時35分18秒 | 【五 輪】

  
                            国旗掲揚にホロリの二人

リオデジャネイロ五輪バドミントン女子ダブルス決勝でデンマークペアを2−1で破り、日本勢初となる金メダルを獲得した高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)は試合後、優勝した喜びを語った。松友は「自分のやってきたことを出そうと思ってそれが出せて逆転できた」、高橋は「自分たちが強いと思ってプレーできた」と話した。一問一答は次の通り。

 −−今の気持ちを聞かせてほしい

 松友「そうですね。1ゲーム目は私がぜんぜん良くなかったんですけど、最後ファイナルで、もう1回、自分がやってきたことというのを最後あきらめずに出そうと思って、それが出せて逆転できたと思うので良かったです」

 高橋「最後競った場面で追いつけたとき、絶対もう、こういうときは自分たちが強いと思ってプレーできたので本当に良かったです」(五輪速報班)

           優勝決定瞬間喜び

タカマツ 金メダル 動画 髙橋 松友ペア 大逆転 5連続得点 日本勢初の快挙 バドミントン女子ダブルス リオ五輪


日本初のバトミントミン金メダル           日の丸に感涙