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【独自記事】エマニュエル・トッド 人類学の新展開とは?

2017-01-06 12:46:08 | 独自取材
早稲田大学現代フランス研究所は2016年11月18日、早稲田大学キャンパス26号館にて講演「第16回ORIS Seminar エマニュエル・トッド 人類学の新展開」を行った。【山下雄太郎】 -------------------------------------------------------------------- エマニュエル・トッド氏はフランスの歴史人口学者・家族人類学者で著 . . . 本文を読む

【取材記事】広告不要?蘭の新風メディア「デ・コレスポンデント」(後編)

2016-07-22 10:36:41 | 独自取材
2016年6月16日、早稲田大学にてシンポジウム「オランダ発『デ・コレスポンデント』が示す参加型ジャーナリズムのかたち」が行われた。共同設立者ロブ・ワインベルグ氏、ヘラルド・デュンク氏が講演を行った。2人の発言趣旨は以下の通り。【山下雄太郎】 -------------------------------------------------------------------- 『デ・コレ . . . 本文を読む

【取材記事】広告不要?蘭の新風メディア「デ・コレスポンデント」(前編)

2016-07-20 14:14:49 | 独自取材
2016年6月16日、早稲田大学にてシンポジウム「オランダ発『デ・コレスポンデント』が示す参加型ジャーナリズムのかたち」が行われた。【山下雄太郎】 -------------------------------------------------------------------- デ・コレスポンデントとは、オランダのオンラインジャーナリズムだ。購読者数がおよそ46000人、月間ユニーク . . . 本文を読む

【取材記事】衝撃の文書・パナマ文書はどうつくられたのか? 第3回

2016-07-13 10:59:51 | 独自取材
2016年6月2日、早稲田大学にて開催された「パナマ文書はこうして取材・報道した」。共同通信の澤康臣氏が講演を行った。【山下雄太郎】 ◆第1回はこちら。 -------------------------------------------------------------------- 澤氏がパナマ文書に関わったきっかけは、当初、フリージャーナリストのシーラさん(第1回参照)から、20 . . . 本文を読む

【取材記事】衝撃の文書・パナマ文書はどうつくられたのか? 第2回

2016-07-05 14:46:01 | 独自取材
2016年6月2日、早稲田大学にて開催されたフォーラム「パナマ文書はこうして取材・報道した」。朝日新聞編集委員を務める奥山俊宏氏が講演を行った。【山下雄太郎】 ◆第1回はこちら。 -------------------------------------------------------------------- 奥山氏がはじめてICIJ(国際ジャーナリスト調査報道連合)とコンタクトをと . . . 本文を読む

【取材記事】衝撃の文書・パナマ文書はどうつくられたのか? 第1回

2016-06-30 14:22:19 | 独自取材
早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズムコースなどは2016年6月2日、同大学にて「パナマ文書はこうして取材・報道した」を開催した。在米フリー記者でICIJ(国際調査報道ジャーナリスト連合)「パナマ文書プロジェクト」日本担当のシッラ・アレッチ氏、朝日新聞編集委員の奥山俊宏氏、共同通信特別報道室記者の澤康臣氏が講演を行った。【山下雄太郎】 -------------------------- . . . 本文を読む

【取材記事】創薬、ドローンにもたらす新たな価値とは!? ディープラーニング講演に長蛇の列

2016-06-24 15:17:38 | 独自取材
2016年6月8~10日に千葉市の幕張メッセでInterop 2016が開催された。初日には、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)主催のIoTシンポジウムが開催され、株式会社 Preferred Infrastructureの西川徹代表取締役社長が、人工知能の能力を大きく進化させた「ディープラーニング」とIoTをテーマに講演した。講演の要旨は次の通り。【高橋慧】 --------- . . . 本文を読む

【取材記事】高市総務大臣 サイバーセキュリティ「温故知新で臨む」―第20回白浜シンポジウム

2016-06-20 14:04:39 | 独自取材
2016年5月に行われた「サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム」。20回目の節目を迎えたとあって、高市早苗総務大臣も会場に足を運んだ。講演の趣旨は以下の通り。【山下雄太郎】 -------------------------------------------------------------------- 20年前から白浜シンポジウムを続けてきた主催者や参加者など、皆様に心から敬意を表す . . . 本文を読む

【取材記事】消費行動の「主戦場」は、もはやテレビでない――予測不可能なアプリ市場の行方とは

2016-06-17 18:14:16 | 独自取材
米App Annieの日本法人「App Annie Japan」(東京・千代田)でリージョナルディレクターをつとめる滝澤琢人氏が8日、幕張メッセで行われたアプリイベント「APPS JAPAN」で登壇し、市場の今後について語った。同社はアプリ関連データの調査会社として、世界15都市でビジネスを展開している。【國吉真樹】 ------------------------------------- . . . 本文を読む

【取材記事】デジタルサイネージが、広告を異次元に進化させる!

2016-06-17 15:59:56 | 独自取材
2016年6月8日から3日間の日程で「デジタルサイネージジャパン」が開かれた。初日のセミナーでは、最新事例などを紹介する「デジタルサイネージ2020」の出版記念セッションが行われた。編集に関わった株式会社ジェイアール東日本企画・山本孝氏、株式会社東急エージェンシー・菊井健一氏、株式会社QOLP・草水美子氏、株式会社オリコム・吉田勝広氏の4名が2020年に向けたデジタルサイネージの可能性などを語 . . . 本文を読む

【取材記事】政府こそ、日本の技術で守る!―第20回白浜シンポジウム

2016-06-15 17:34:07 | 独自取材
2016年5月に行われた「サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム」。NICT(情報通信研究機構)の井上大介氏は「NICTER開発における10年間」という題で講演を行った。井上氏は同プロジェクトを叱咤激励してくれた7つの言葉とともに振り返っている。【山下雄太郎】 ------------------------------------------------------------------- . . . 本文を読む

【取材記事】サイバー攻撃の歴史 今明かされる2つのターニングポイント―第20回白浜シンポジウム

2016-06-08 18:30:08 | 独自取材
2016年5月に行われた「サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム」。東京電機大学教授の佐々木良一氏は「日本のセキュリティ研究の移り変わり」という題で講演を行った。発言趣旨は以下の通りだ。【山下雄太郎】 -------------------------------------------------------------------- (私は)1984年当時、日立のシステム開発研究所の主任研 . . . 本文を読む

【取材記事】セキュリティの本質は不変 「危険、恐怖、不安からの解放」―第20回白浜シンポジウム

2016-06-03 15:29:49 | 独自取材
2016年5月に行われた「サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム」。デロイトトーマツリスクコンサルティング社長の丸山満彦氏が「私から見たサイバーセキュリティのこれまでとこれから」という題で講演を行った。【山下雄太郎】 -------------------------------------------------------------------- (丸山氏が)社会人になったころの199 . . . 本文を読む

【取材記事】過熱するネット法律戦争とその整備(後編)―第20回白浜シンポジウム

2016-05-27 12:01:32 | 独自取材
2016年5月19日から3日間にわたって「サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム」が行われた。同シンポジウムは今年で20回を迎える。今回のテーマは「サイバー犯罪 温故知新」。警察・民間企業・官公庁などが参加した。今年はわずか2日間で参加者の枠が埋まるほどだった。後編は以降のサイバー犯罪に関する法整備に迫る。【山下雄太郎】 ------------------------------------ . . . 本文を読む