伊東光晴さんが憲法を語る 2016年08月07日 | 言葉 二つの世界大戦を体験した後の世界では、武力によらない紛争解決をめざす憲法9条は理想主義ではなく、もっとも現実主義ではないか、と。 第二次世界大戦後に兵力を海外にいちばん多く出したのはアメリカですが、アフガニスタンでもイラクでも、紛争は解決しない。むしろ、アメリカが侵攻していった国の人々の、アメリカに対する怨念は深まるばかりです。だから日本は、アメリカとの『集団的自衛権』などにくみしてはならないのです。 « 進行あるいは蔓延する非常事態 | トップ | 愛国の果て »
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