シンビジウムがもう出てきている

最近花が垂れ下がって咲くタイプが人気があるようだが、これも一見すると垂れ下がって咲いているように見えるのだが、実際は違って、花茎が固まる前に針金でこのように固定した物で、放って置くと普通の咲き方になってしまいます。

これがナンと、２，５００円

画像だけ見ると何の花だかわからないかも知れないが、八重咲きの彼岸花である。
私は気にも留めず通り過ぎてしまったのだが、後ろを歩いている人が「エーー！、これで２，５００円？」と言う声で気が付いたのである。
オシベが花弁化して八重咲きになったようだが、これで２，５００円とは驚きである。
さすがにこの値段では買う人もいないようで、全く売れた様子もなくこの花だけがかろうじて咲き残っている状態であった。

シロスジアマリリス

一般的に言われているアマリリスと同じ仲間らしいのだが、こちらは秋に咲く種類で、花のあと出てくる葉の中央に白い筋（斑？）があるのでこの名がついたそうです。

チョットピンボケのようだが

ステルンベルギアという花（球根）で、非常に色鮮やかで目立つ花です。
日当たりさえよければ放任栽培でもよく花を咲かせる重宝な球根ですが、球根が売られる時期が夏の暑い盛りなので余り普及していないようです。

狂い咲き？

本来は春に咲くはずのデンドロビウムが咲いている。
株全体が咲いているわけではないので、来年の春にも咲くと思うのだが。

チョットアップして見ました

「墓花」「死人花」などと言う地方もあるようだが、花自体は結構きれいである。
全く種を付ける事がなく、球根でしか殖やす事が出来ないのに日本中に広まっている。

満開の彼岸花

アップしたつもりが忘れていました。
「葉ナシ花ナシ」という別名を持つように、花の咲いている時期には葉はまだ出ていません。
南アフリカが原産の「アマリリス・ベラドンナ」も同じような成長パターンなのだが、日本と季節が全く逆なので同じと言う事は出来ませんが・・・・。

満開のリコリス・オーレア（黄花彼岸花）

これだけそろって咲くと実に見事なのだが、数日しかもたないのが欠点である。

これも名前のわからないオンシジウム

今年の春先に花の咲いているものを買ったのだが、気が付くと今年２度目の花を咲かせている。

オンシジウム

私のところには名前のわからないランが結構あるのだが、これもその一つで、花の大きさは３セントほどあり、毎年今頃咲いていますが気が付かずに咲き終わっていることも結構あります。