ボランティアをしている公民館で野田、福島の歴史とふじを訪ねる講座があり
受講生20名ほどの方達に同行するお手伝いをします、その日がいよいよ来週にせまり
ふじの花はどんな様子かな~少しは咲きだしたかな・・・
「今日はメチャメチャいいお天気!」と、リュックにカメラを入れ先日、チョコットでかけてきました
明治39年、植物学者・牧野富太郎博士はツルが右巻のフジを「ノダフジ」と命名されたそうです
戦前まで春日神社の境内に残っていた古木のフジは空襲で焼失してしまい接ぎ木で再生したそうです
ひばり保育園のふじは早咲きNO1(子供たちの元気もらっているからかな?)
花嫁のブーケにそっくり純白のフジは初めて見ました!
すぐそばにビルが立ち並ぶのに下福島公園に一歩足を踏み入れると気持ちよく吹く風までがちがう世界から来たようで・・・
アケボノフジの花の色がとても優しくて小さな子供たちがいっぱい遊んでいましたよ
こんなに沢山のフジをいっぺんに見るのは初めての経験
見る場所が10個所ぐらい点在していて「のだふじマップ」を見ながら、可なりうろうろ
通りすがりの人に何度、道を尋ねたかな? その度に皆さんとっても親切に教えてくださいます
きっと福島区全体で大事にフジを育てておられるのでしょうね
来週の講座がとても待ちどおしいな~早く皆さんに一杯の「のだふじ」を見せたいな
腕がですね 白い藤も珍しいですね ワッキーの行動力にはです。
以前、高知市にある記念植物園にお邪魔して
初めて博士の名前を知り、「の」の字マーク
のスタンプを買ってきました。藤の撮影は
難しく、むしろ雨の日が良いみたいですね。
もし、時間に余裕があれば春日大社の砂ずり
の藤の花の撮影をお薦めします。
自分でも不思議なくらい考える前に
体がもう動いちゃう悪い癖ですね~
翌日の朝はかならずドット疲れていて
もう年を考えないとな・・と反省!
初めて見た白いフジは最高でしたよ。
初めて撮る藤は想像していた以上に
迷いました。
垂れ下がる花の長さを強調するのかな?
いやいやアップで花びらの柔らかさを
出すのかな?藤棚に入ってしまうと暗くなり仕上がりの殆どうす暗く・・ため息
時期的に間に合うようだったらお勧めの
春日大社にリベンジで行って来ますね!