毎年、桜の頃に会う幼なじみ。
セイラー服に三つ編みをして恋話に胸どきどきの二人も今では会えば、つい孫話に笑いころげて
遅すぎた桜、あきらめモードで平野神社へやって来ました
第一殿は染色手芸・第二殿は台所・第三殿は斎火・第四殿は炊くことを庶民に教えた神と守護神がそれぞれに祀られています。
のん気な二人に遅咲きの桜が待っていてくれました嬉しい~
氏子の人達が入れてくれた温かい桜茶とお干菓子をいただきました
北野天満宮が余りにも有名で桜の時期以外は参拝者も少ないようです
五百本余りの桜が次々と咲き私達のようなのん気者にも春を味わうチャンスをくださった優しい神社でした