亀岡事件の遺族の言葉だが、残念ながらそれは周知の事実だ。
亀岡署の警官が、加害者の親に被害者の個人情報を漏えいしたと怒っているというのだ。
警察というのは、加害者を捕まえてなんぼの存在であり、
決して被害者への配慮はしない。まして保護などするはずがない。
同じ事案は私も20年前に大阪府警から受けており、ご丁寧に「お礼参り」がやってきてまいった。
クレームを入れると「しょーもないことで警察に連絡するほうが悪い」と逆ギレされた。
我々はこういうことをよく思い知っておかねばならない。
すなわち、ストーカー殺人が後を絶たない理由も同じであるということも、
きっちり考え、自衛せねばならないということである。
いくら相談しても、警察は加害者には注意しかしない。
殺人という「お手柄」を得られる状態にならないと、警察はまじめに動かない。
交通事故も同じ。死者が出ないと何も動かない。
警察は「手柄」だけを追求する機関であり、事故や被害を事前に食い止めてくれる機関ではない
ということを、市民は肝に銘じなければならない。
亀岡署の警官が、加害者の親に被害者の個人情報を漏えいしたと怒っているというのだ。
警察というのは、加害者を捕まえてなんぼの存在であり、
決して被害者への配慮はしない。まして保護などするはずがない。
同じ事案は私も20年前に大阪府警から受けており、ご丁寧に「お礼参り」がやってきてまいった。
クレームを入れると「しょーもないことで警察に連絡するほうが悪い」と逆ギレされた。
我々はこういうことをよく思い知っておかねばならない。
すなわち、ストーカー殺人が後を絶たない理由も同じであるということも、
きっちり考え、自衛せねばならないということである。
いくら相談しても、警察は加害者には注意しかしない。
殺人という「お手柄」を得られる状態にならないと、警察はまじめに動かない。
交通事故も同じ。死者が出ないと何も動かない。
警察は「手柄」だけを追求する機関であり、事故や被害を事前に食い止めてくれる機関ではない
ということを、市民は肝に銘じなければならない。