犬のまりちゃんと風のふく丘

日々の出来事と感じたこと写真で紹介します。平凡が良いのです

流行に敏感でお月さま

2015-09-30 06:11:12 | 音楽・映像・機器
月が最も大きく見える「スーパームーン」が28日夕、東の空に姿を現した。1年のうちで月が地球に最も近づくタイミングと満月のタイミングが一致するため、普段より大きく、明るく見える

撮影機材は単なる日頃使ってるデジカメ一眼

オリンパスOM-D E-M5
・レンズ  M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II  防塵・防滴 10.7倍高倍率ズームレンズ

何のことは無いいつもの月じゃないの

これで精一杯の大きさ。300mm相当・・・・高倍率のレンズじゃないと難しい

手持ち・・・・デジタルテレコンで600mm相当までの望遠(35mm標準換算で)

露出を変えて       これだけです


これだったら少しは絵になるね 【 再掲載で 】


何かにかませて撮影したかったが既に月は天頂付近

虹色めいた光りが雲にかかってる 

高校生時代はこれでも地学部で天体観測してた。星の日周運動からガイドで星座も撮影した。(その時代は全て白黒フィルムで増感現像して)田舎だから星も綺麗で数が断然多かった。今の様に公害もとい光害は無かった。新月の闇夜は本当に暗かった。月は当然、望遠鏡で撮影した。満月よりもやはり半月三日月の様な光が横から照らす方がクレータ等が鮮明に撮影出来た。

器材がデジタル化してパソコンへ取り込める。手持ちで1/800でシャッターが切れるデジタルカメラだ

若い頃「スーパームーン」と言う言葉は無かったような? 月まで平均距離で38万キロ
月の楕円軌道で地球に最接近して満月になった偶然の産物だ。マスコミが天体ショー的に報道するから、そして、天体観測技術が発達して正確に現象を捉えることが出来ることが素晴らしいと思う。

20年乗り続けたランドクルーザー「プラド」君は月まで近地点36万キロ走行出来なかった 

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