「ひみつのア」

数年前、家族で「山歩き」を楽しもうと

バートナーさんと娘のＥちゃんにザックをそれぞれ買いました。

私のザックは、３人で行くとどうしても私が家族の荷物を多く背負わないといけないと思い、大きなザック買いました。
その時は、まぁ～大は小兼ねると言う発想でしたね。

それで初めての本格的ザックは、



５０リットル＋１０リットル＋５リットルのドイターのザックです。

初めて使用したのは、由布岳でした。

これでもトップカバーは、垂れ下がって何も入ってません。
２リットルのペットボトルを３本余分に入れて、登りから下山まで持って帰った結果です。この時は、飲んだ水２リットルで、計８リットルの水を鍛錬の為、入れて８時間歩きました。



今回、パートナーさんには、「ひみつのア」ッコちゃんで、

密かに「ひみつのア」イテム買ってしまった。

これです。
　　　　　 　
【　写真は、2011モデル　】買ったのは当然2010までのモデルで型落ちで

またドイターのザックです。フューチュラプロ　３８リットル＋５リットルです。
色もデザインも殆ど変わりません。ひょっとしたらばれないかも

　　 　

今回は、山小屋泊を想定して、日帰りでも良いじゃないのという発想です。
写真趣味の方は、別に器材が増えるので日帰りには丁度良いかもしれません。

　　　　
容量は、選択する基準ですが、
ザックは、背負い心地　が非常に大切です。
長い登山道の大切なパートナーさんです。嫌になったらその日は、台無しですね。


やはり、５０リットルは、大は小兼ねませんでした。チョットザック自体が重い。
初めからハンディ背負ってます。　日帰り目的ならば、それなりの大きさの物が軽量で良いです。


日頃、よく行く大好きな里山は、

単なるＤバックです。　１５リットル位

時には、福岡シティマラソンの参加賞の

だったりで気楽なものです。おにぎりと水さえ入れば良いのです。




パートナーさんのは、

オスプレーの２４リットル　　　　私が時々借りてます。

背中のフィット感が最高です。しかも軽量。　
一般的に女性のbodyハンディを十分カバーしてます。　毎月の「山の会」であちこち歩いてますよ。団体で行くことを楽しみにしてますね。
皆様、これからも宜しくお願いします。いつもお世話になってます。


【山歩きの会の方が毎回作成され、しかも、各自様に編集された、全体がＡ４版の写真です。】
毎回頂いてます。行く前、当日、行った後も楽しい。三拍子揃った山の会の方々です。
ありがとうございます。



　
Ｅちゃんのは、

ドイターの２５リットル　本人さんは、結構気に入ってます。

　　
　　

２人合わせて



カップラーメン等の食料が無くなり、腹ペコになった50と25のザック


山には登らず、雨ヶ池～坊ガツル～法華院温泉～すがもり越で長者原まで歩きました。丁度、三俣山を周回したことになりますね。




５０リットル以上のザックの使い方は、アイテムを調整して、テント泊の想定でしょう。

アライテントで



撤収の様子は、




５０リットル以上分にスッポリパッキング出来ます。

昔の大きなテントやシュラフなら７０リットル以上必要ですね。　軽量化とコンパクトで楽になってます。


皆様もザックは、想定される日帰り、山小屋泊、テント泊、数日の縦走と考えて購入して下さい。
あくまで九州管内で、登山装備ではなく、山歩きの季節の良い時と言う条件ですよ。

日帰りの２４リットルは、ザック自体の重さが軽いので本当に楽です。


今日の格言
芸は無いですが、ザックはサイズ違いで、同色、同型でばれない様に・・・購入し

大は小兼ねない

さて、ラブ注入は、どこのお山にしようかな