あの事件がおこった9月11日、
世紀の大事件が起こるとも知らずにニューヨーク市民は、
何の変りのない朝を迎えていた。
本作の主人公となった、
港湾局警察に勤めるベテラン巡査部長のジョン・マクローリンと
港湾局警察官のウィル・ヒメノをはじめ、警察官たちも普通に業務を開始したが、
2001年9月11日午前8時40分過ぎ、突如、タワー1(北棟)に、アメリカン航空11便が激突した。
続いてタワー2(南棟)にも、ユナイテッド航空175便が激突。
アメリカ国民は、自分の目を疑った。ジョン・マクローリンたちは、
上層階に取り残された人々を救出すべく、部下たちと共にタワーへ向かった。
しかし、突然タワーが崩壊。
ジョン・マクローリンたちも瓦礫(がれき)の下敷きとなり、
生き埋めになってしまった。生死の境目をさまよう中、
ジョンたちは愛する人のため、大切な人のために生還できるのか?
ただいま充電期間中に付き
映画堪能中(笑)
さて、このジョンの奥さん役
◆ヒストリー・オブ・バイオレンス A History of Violence(2005年) にも出てきてたのね
そして 二人を救出しに瓦礫にもぐった救命士
デッドゾーンでおなじみの
ウェイ役のフランク・ワイリーも出てましたね^^
瓦礫でのアップは デッドゾーンとクロスオーバーしたのは
デッドゾーンファンならではか?!(マニアックなwww
ちなみに このフランク・ワイリー
フィールド・オブ・ドリームスにもでてたのね~^^
この事件のとき
リアルタイムでTV中継みながら
ネット仲間と チャットしていた。
まさか、あんなことになってるなんて・・・
映画の世界の話が現実に起こり
決して対岸の火事ではないのだと恐怖した瞬間だった。
これから先も あってはならない
フィクションであってほしい出来事だ
しかし現実に起こったことだという事実は忘れてはならない。
そして この日本もいつ同じようなことが起こっても
おかしくはないのだということも。
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