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建築後48年に至った中古一戸建ての媒介

2014年05月30日 | 社会・経済

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昭和41年3月新築の一戸建ての媒介依頼があり現地へ出向いた。

昭和53年11月に増築登記がされ昭和61年5月に現所有者が家の程度が良いという理由で購入し、現在までに何回かに別けてリフォームをしている。

風呂をシステムバスに替えたり、床暖房を付けたりと、良い物がずいぶん付いている感じがします。

家の中に入って査定すべくプロの目で見るも、床がしっかりしている。ほとんどこの年代の物件では床がブヨブヨしていて、全面改装に至るケースが多い。

別けてリフォームしているので室内の統一性にやや難があるが、今はやりの自分参加リフォームなどを施す物件としてはぴったりで有ります。2階建てで建て延べ面積107.94㎡は施工もやりがいがあると思います。

 


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