思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

一日散歩きっぷでぶらぶらと その3

2013-08-09 10:42:59 | 旅行
結局降りたのはこちらの駅。 まあこの写真でわかるだろうけど 共和町の玄関口、小沢駅です。 かつては岩内線が分岐し、側線も沢山あったので長い跨線橋が残っています。いまなら構内踏切作った方が、バリアフリー的にもいいような感じがしますが。 1番線は岩内線だったので、現存するのは2番・3番となります。 かつては岩内線のりかえとでも書かれていたのでしょう。 そして急行列車 . . . 本文を読む

一日散歩きっぷでぶらぶらと その2

2013-08-08 09:48:07 | 旅行
小樽に到着しました。 9時44分発の列車に乗り換える。 キハ150は通常は方向幕だが、ニセコまで臨時延長されるため、幕が入っておらずサボ対応。2両編成で混むかと覚えばさにあらず、さらっと埋まった程度。 席を確保したら改札を出てキオスクでアルコール。駅はオサレになりましたね。車内に戻ると向かいには20歳そこそこくらいの、ショートヘアの私好みのかわいい女の子が。荷物からして実家帰省 . . . 本文を読む

一日散歩きっぷでぶらぶらと

2013-08-08 01:30:28 | 旅行
私は基本的に水曜日は野球に見に行かなければ暇である。当初は家でゴロゴロしているのもいいかなと思ったが、夏休み期間は「一日散歩きっぷ」が毎日使えるので、二週立て続けで鉄道も悪くなかろうと白石駅に自転車で出かけた。 窓口で購入すると妙にテンパった駅員でどうしたんだろ?と思うほど。夏休みで学生の姿は少ないけど、通勤客で一杯の電車でとりあえず終点まで。 手稲まで。手稲といえば現在打撃投手の”モ . . . 本文を読む

富良野・美瑛日帰りデート その4

2013-08-05 11:54:38 | 旅行
〈富良野・美瑛ノロッコ4号〉では先ほどとは隣の車両に。同じでは芸がありませんから、ナハ29002です。こちらは窓がはまっていて外に手や顔を出すことは出来ません。 車を運転しませんから、売店でふらのワインの赤を購入。カップの用意は無いようでラッパ飲み。ちょっと酸味が強めかなって感じました。でもいい感じに酔った。 列車は美馬牛付近で歩くような速度まで減速し、いろいろ観光案内があるけどもうちょっ . . . 本文を読む

富良野・美瑛日帰りデート その3

2013-08-04 10:42:52 | 旅行
〈富良野・美瑛ノロッコ2号〉はラベンダー畑に到着。乗客の半数以上が降りたものの、ほぼ同数が乗り込むようなもので、仮設の板張りホームはさながら新宿駅のよう? 乗客はぞろぞろとファーム冨田へ。まあ私たちもそうだけど。入場料金が無料なのを伝えると彼女は「こんだけ見に来る人がいるなら、100円でも取った方が儲かるだろうに」。 正面の建物から入って左手にレストランを見かけたので昼食を。 二人ともウ . . . 本文を読む

8/2・日本ハムvs東北楽天(札幌ドーム)観戦記

2013-08-03 11:20:00 | 日本ハム
およそ半月弱ぶりの札幌ドームでの試合。勿論見に行くつもりでチケットは買っておいたものの、蓋を開ければ相手の先発は”里田まいの亭主”。勝てるわけねーだろと思いつつも、一分の望みを託してドームへ。 やっぱり集まりいいよなあ。巾着もらえるし、里田まいの亭主は投げるし、場合によっては日本記録タイを達成するかもしれんし。まあ、こっちの”九重親方”も楽天に対しては得意だし、期待しましょう。 で . . . 本文を読む

富良野・美瑛日帰りデート その2

2013-08-02 11:01:06 | 旅行
2429Dは10時49分に富良野に到着しました。 遅咲きのラベンダーならまだまだ咲いています。 駅を出て右手を進み「北の国から資料館」へ。富良野なら外せないだろうと思ってきたが、意外にも彼女は「北の国から再放送でも見たことないし興味がない。だから入っても共感できないし、まして500円もかかるなんて」 そうか、今時の24歳にとって北の国からは過去のものなんだ。確かに終わってから10年ほど経 . . . 本文を読む

富良野・美瑛日帰りデート その1

2013-08-01 11:48:00 | 旅行
昨日、先日の彼女をデートに誘った。行き先として車で積丹半島へうになどの海鮮を食べに行くか、富良野・美瑛方面へ鉄道で行って散策するかと二者を提案したら後者を選択してくれた。 これは鉄ちゃんとして非常に嬉しいのである。 彼女は私が鉄道が好きなことは知っている。世間では鉄ちゃんに対してマイナスイメージ(暗いオタク)があるのか毛嫌いされることが多いかと思うが。彼女は多少は理解してくれているし、自分とし . . . 本文を読む