「ペルセウス座流星群の夜。浄土平(2018.8.12)」
「吾妻小富士から眺める御来光(2018.8.13)#1」
「吾妻小富士から眺める御来光(2018.8.13)#2 光彩陸離」
「吾妻小富士から眺める御来光(2018.8.13)#3 雲海が消えていく・・・」
「月齢11、その明るい月夜に北斗七星を。浄土平にて(2019.8.12)」
「流れた!! ペルセウス座流星群の夜。浄土平にて(2019.8.13)」
「御来光...雲海の彼方より。吾妻小富士にて(2019.8.13)」
「薄明光線現る。吾妻小富士にて(2019.8.13)」
今年も8月13日に浄土平からペルセウス座流星群を、そして14日に吾妻小富士から御来光を。
これが他のお盆休みの予定も含めて...ほぼおじゃん。
山の日...魔女の瞳を眺めに一切経山へ(2020.8.10)
「#1 山頂、そして...」の続きです。
今回のGPSログ。
五色沼(魔女の瞳、吾妻の瞳)に未練たらたら!?
でも・・・忘れ物は無し...と。
一切経山山頂 11:54
中吾妻の向こうに西吾妻。
さらにその向こうの飯豊山は今回は見えずじまい。
雲に攻められつつある吾妻小富士。
高山の向こうに安達太良山。
磐梯山。
魔女の瞳に癒されて、花撮りをする余裕がやっと出てきたけれど・・・
今、この辺りではシラネニンジン(白根人参)しか咲いていない。
「18mm」
「35mm」
「55mm」...これから向かう酸ヶ平湿原と鎌沼と姥ヶ原を画角を変えて。
前は景色を撮りつつも速かったけれどな~。
どうやらここのガレ場を下る技術がだいぶ落ちてしまったらしい。
トイレが混み合う...酸ヶ平避難小屋を通過 12:32
ここは必ず押さえておく (^^ゞ
酸ヶ平分岐 12:35
・・・鎌沼方面へ。
ミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草)とシラネニンジンは咲いているけれど・・・
花の端境期?
今はちょっと寂しい酸ヶ平湿原。
ワタスゲ(綿菅)はどうだったのかな?
鎌沼 12:43
ミヤマリンドウ(深山竜胆)は・・・
酸ヶ平湿原の木道沿いにも咲いていたけれど、ゆっくりとは撮影できない状況だった。
・・・鴨に会えると思っていたけれど、いないな。
そういえばアヅマホシクサ(吾妻星草)...
夏季は水中にあっても秋に干上がるような環境に群生する一年草。
鎌沼付近にあり、細い花茎上に小花をつける。
「磐梯朝日国立公園パークガイド 浄土平・裏磐梯」より
花期は8月下旬から9月下旬ぐらい・・・まだ見つけ難いか。
ネバリノギラン(粘芒蘭)
鎌沼の畔での小休止を終えて 12:53
枯れ始めているコバイケイソウ(小梅蕙草)の葉。
・・・花が咲いた形跡が全くない。
なぜだかコバイケイソウの当たり年に限ってここを歩いたことがないのよ。
続きます。