
ここまでは序章に過ぎなかった。
「ペルセウス座流星群の夜。浄土平(2018.8.12)」の続きです。
8月13日。
草木も眠る丑三つ時。
あまりに早く目が覚めてしまい、折角だからと諸々の準備を済ませて・・・二度寝。
そして予定通り3時30分に起床して、すぐに行動開始。
まだ暗いけれど、空に星々は見えないな。
足元をライトで照らしながら、浄土平駐車場より・・・
吾妻小富士登山口 4:00
一気に階段を登って火口縁に立ち、いつも通りに時計回りで山頂方面へ向かうことに。

4:17
雲海は福島盆地や仙台平野だけではなく、阿武隈山地の山々・・・太平洋までも覆っている様子。

4:20
う~ん、間に合うよね?

4:27
滑り易いザレ場の急登に難儀。
休憩がてら駱駝山を振り返れば・・・え?
吾妻小富士山頂(標高1707m) 4:29

4:30
山頂の岩にお賽銭・・・
いつの間にか御神体に?
ここからは三脚にカメラをセットして・・・

4:34
駱駝山の向こうに朝日岳・月山・鳥海山・村山葉山。

4:35
そして蔵王山。

4:36
どうやら日の出にはまだ余裕があるみたい。

4:45
それにしても鳥海山がこんなにはっきりと見えるとは・・・

4:46
それで御来光はどこから?

4:46
(だいぶ明るくなってきたので、ここからは機動性重視で手持ち撮影)

4:53
まさかの・・・

4:54
雲海と、その上空の雲との間が一番狭い場所から (T_T)

4:55
でも、ここから日が昇ったことで、後のあの・・・

4:55

4:56

4:56

4:57

4:58
北の山々を眺めれば、若干赤みを帯びているもののモルゲンロートには程遠い・・・

4:59
ならば赤に染まる雲海を暫く。

4:59
(ちなみに見た目はもっと赤かった)

4:59

5:00

5:00

5:01

5:01

5:02

5:02
太陽は雲の中へ。

5:02
気が付けば、この場で御来光を眺めていた10人ぐらいの誰もがいなくなっていて・・・
これからが本番!?
「吾妻小富士から眺める御来光(2018.8.13)#2 光彩陸離」に続きます。
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