一応あぁちゃん病状memo

脳脊髄液漏れによる、様々な症状の記録を読んで下さり感謝。

一時は自殺まで考えた。

2018年05月10日 | 症状関連記事

おなじ・わかる・その症状の辛さは表現できなく苦しすぎる・・ 記事を一部貼ってリンク。

 

「医者になる」 難病と闘い、夢を追う18歳少年 ←詳しくはこちらへ   

  神戸新聞 ホーム  2018/5/9 05:30神戸新聞NEXT

 https://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/201805/0011236557.shtml

「一時は自殺まで考えた」。起き上がれないほどの慢性疲労、かすみがかったような頭の中、意識障害、吐き気に腹痛…。小学生の頃から幾重にも襲いかかる原因不明の体調不良に苦しんできた少年が、ようやく病名を突き止め、治療を続けながら、「医者になる」という夢に向かって歩き出した。(鈴木久仁子)

 京都府長岡京市在住で、神戸市東灘区出身の藤田春満さん(18)。病名は「脳脊髄液減少症」。交通事故や転倒、強い衝撃で髄液が漏れるなどで起きる。多くの患者は自分の血液を注射してふたをする「ブラッドパッチ」を施すのが一般的という。

 ところが、藤田さんは、思い当たるような強い衝撃がなかったことと、主症状の頭痛がほとんどない珍しいタイプだったことから、この病気の診断がつかず.......................................   現在はリハビリと同級生から譲り受けた参考書を手に、体調と相談しながら過ごす日々。「勉強できる」喜びをかみしめ、いつか大学受験も果たしたいとの思いを強くする。

 最近うれしかったのは、初めて友人と外食ができたこと。これまでは体調が悪くて遊びには出られなかった。「一緒に食べたラーメンは格別」と笑う。医者になることが夢といい、「患者の気持ちの分かる医者になりたい。そして、同じ病気の患者には『決して諦めないで』と伝えたい」。

 

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