健康と栄養に関するメモ帳

健康と栄養に関する最新情報をお伝えします。

食品添加物が染色体のテロメアを縮めて細胞老化を早めます

2024-05-08 07:09:54 | 健康と栄養

食品添加物が染色体のテロメアを縮めて

細胞老化を早めます

 

こんにちは松ちゃんです

私たちの体は、小さな細胞の集まりでできていますね。

ですから私たちの体を作っている細胞は、

古くならないように、常に細胞分裂を繰り返しています。

 

つまり細胞は、古くなってくると、

細胞分裂して2つに分かれることで、

真新しい細胞に生まれ変わっているのです。

ですから細胞が元気に細胞分裂していれば、

私たちの体はいつまでも若くいられることになります。

しかしこの細胞分裂は、

いつまでも無限に繰り返せるものではありません。

ある程度、細胞が細胞分裂を繰り返すと、

その細胞は、それ以上は細胞分裂できなくなります。

 

それ以上細胞分裂できなくなった細胞は、

老化細胞』と呼ばれ、体内に溜まっていきます。

この老化細胞は、体内に残ったまま、

微量の炎症性物質を周囲に撒き散らし続け、

あなたの体を酸化させてしまいます。

 

ではどうして細胞は、細胞分裂ができなくなるのでしょうか?

それを決めているのが、

細胞の中の染色体に付いている『テロメア』です。

テロメアは、染色体の両端についている、

キャップみたいなものです。

そしてテロメアは、染色体の中に

折り込まれているDNA遺伝子』が、

バラバラにならないように抑えてくれています。

ちょうど靴紐を編んでいる糸が、

ほぐれてバラバラにならないようにしている、

靴紐の先のビニールのキャップ見たいな感じですね。

このテロメアは、細胞分裂のたびに、少しづつ短くなっていきます。

そしてテロメアが、短くなり切ると、その細胞は、

それ以上は細胞分裂して若返れない、『老化細胞』になります。

ですから細胞レベルのアンチエイジングの基本としては、

染色体のテロメアを長く保つために、食生活や運動、

睡眠などの生活習慣を整える必要があるのです。

 

しかし、じつはテロメアが長いまま急に細胞が、

『老化細胞』に変わってしまう場合があります。

ある刺激が細胞に加わると、細胞は急激に細胞分裂を停止して、

そのまま『老化細胞』に変わってしまいます。

それが食品添加物です。

私たちが毎日食べている、食品添加物は、

私たちの体内で『老化細胞』を増やし、老化を早める作用ばあるのです。

 

とはいえ、すべての食品添加物がダメというわけではありません。

特定の食品添加物を避けることで、

老化細胞の発生を防ぐことができます。

今回は、テロメアと老化細胞の関係と、

急激に老化細胞を作り出す『食品添加物』について解説します。

どうぞよろしくお願いします。

 

#テロメア #テロメラーゼ酵素 #食品添加物

 

 

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薬を使わず発達障害を改善する ブレインバランスセラピーとは!

2024-05-08 05:45:28 | 健康と栄養

薬を使わず発達障害を改善する

ブレインバランスセラピーとは!

 

2021/01/08

港区小児ケア訪問看護

現在は港区・品川区・目黒区と世田谷区の一部で

訪問による発達ケアのサービスを提供しています。

株式会社ガーデン

港区小児ケア訪問看護

管理者:加藤恵奈

〒108-0014 東京都港区芝4−12−2 本芝ビル401

TEL:03−6435−3423

FAX:03−6435−3426

e-mail:machine.childcare@gmail.com

https://machan-childcare.com/

 

発達ケアの決定版

「マイオニューロジカルブレインバランスセラピー」

こんにちは松ちゃんです。

動画を出すのは随分お久しぶりになってしまいました。

じつはこの間に松ちゃんは、東京都の港区で発達障害ケアを

専門に行うサービスを立ち上げていたのです。

 

じつは最近の世界各国の脳科学に基づく研究の結果、

発達障害に対するとても効果的なケア方法が生まれてきているのです。

そのひとつがマイオニューロジカルブレインバランスセラピーです。

このマイオニューロジカルブレインバランスセラピーとは、

全身の主要な筋肉のコンディションを整えて、

正しく運動することで、脳に適切な感覚刺激を入力して、

未発達な脳の神経細胞を効果的に発達させるケア方法です。

 

子供の脳が適切に成長するためには、酸素と栄養素のほかに

感覚刺激」が必要になります。

筋トレをするのに重りを使うように、

脳を鍛えて神経を発達させるためには、

適切な感覚刺激を脳に入力する必要があります。

 

そしてその脳を成長させるためにもっとも重要な感覚刺激が、

じつは筋肉の感覚皮膚の感覚なのです。

じつは本を読んだりすることよりも、

筋肉や皮膚の感覚を高めることの方が、

脳の発達には重要なのです。

これは健康なお子さんでもそうなんですよ!

 

それどころか筋肉の感覚や皮膚の感覚が鈍いことで、

その証拠に、宇宙飛行士が長期間無重力

宇宙空間で生活していると、地球に戻ってきた時には、

文字が読めなくなっていたりする場合があります。

これを宇宙失読症と呼びます。 筋肉からの感覚刺激は、

脳全体のパフォーマンスに大きな影響を与えているのです。

 

筋肉の中にある感覚センサーは、

主に重力からの刺激を感知しています。

ですから無重力状態では、

筋肉の中にある感覚センサーがうまく働かなくなり、

それに伴って脳への感覚刺激が足りなくなってしまい、

脳の機能が衰えてしまうのです。

 

同じように発達障害になるお子さんは、筋肉の中のセンサーや、

皮膚の触覚が弱いため、脳に十分な感覚刺激が入らずに

脳の神経がうまく発達できなくなってしまうのです。

それを上手に改善してくれるのが

マイオニューロジカル・ブレインバランスセラピーなのです。

 

つまり筋肉と皮膚の感覚を正常に戻して、

正しく脳への感覚刺激を行うことで、

お子さんの脳の発達を正しくすることができるのです。

 

これからこの松ちゃんのチャンネルでは、

脳の発達に関する情報も発信していきたいと思っています。

じつはお子さんの脳を発達させるアプローチは、

そのままお年寄りの脳の老化を防ぐアプローチにもなるからです。

 

今回は松ちゃんのチャンネルで発達障害のシリーズを始める

初回として、発達障害がどうして起きるのか、そしてそれを

マイオニューロジカル・ブレインバランスセラピーで

どうやって改善していくのかを解説します。

どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

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どうして非定型発達型の子供は発達障害になりやすいのか?

2024-05-08 05:34:37 | 健康と栄養

どうして非定型発達型の子供は

発達障害になりやすいのか?

 

2024/05/07

今回は、どうして非定型発達型の子供は発達障害になりやすいのか?

子供が発達障害になってしまうのはどうしてなのかについて、

脳が発達障害になる仕組みを勉強していきます。

 

じつは発達障害の子供たちの脳には、

解剖学的な問題点はないことが多いのです。

では、どうして非定型発達型の子供たちの脳は、

発達障害になってしまうのでしょうか?

この問題は、脳の神経ネットワークの仕組みを理解すると、

わりと簡単に解けるのです。

 

 

 

 

 

発達ケア】発達障害の原因と

改善方法を脳の仕組みから考える!

 

2021/09/29

株式会社ガーデン Kid’s Innovation訪問看護ステーション

松澤達也

〒141-0032 東京都品川区大崎2丁目7-5 My Style Osaki 102

TEL:03−6435−3423

FAX:03−6435−3426

e-mail: minato@machan-childcare.com

 

こんにちは松ちゃんです

今回はお子様の発達障害がどうして起きるのか?

またどうしたらそれらの発達障害から起きる、

お子様の問題行動が改善されるのかを、

脳の機能 の側面から科学的に、

なるべくわかりやすく解説していきたいと思います。

今回の動画を見ていただければ、

最新の発達障害ケアがどのくらい進歩してきているのかが、

皆 さんにも分かりやすく理解していただけると思います。

 
 

 

 

こんにちは松ちゃんです。

なぜかうちの子は言葉をなかなか話さない!

なんて悩みを持っておられる親御さんは多いですね。

少しくらい言葉が遅れているくらいや、

舌足らずな喋り方をしているくらいなら、

いずれは成長すれば気にならなくなります。

 

しかし言葉が遅れているだけでなく、

ご両親からの呼びかけにも反応が薄かったり、

いつまでたっても喋る気配がないなんて言う時には、

なんらかの対策が必要になりますね。

 

つまり早めにお子さんの脳の言語中枢に、

言語機能を成長させるための感覚刺激をインプットして、

言葉の発達を促してやる必要があります。

言葉の発達は、認知機能や、学習におけるワーキングメモリー、

さまざまな作業の器用さなどとも関係しているため、

できるだけ発達させておくに越したことはありません。

 

また言語機能は、文字を覚えたり、本を読んだりする機能とも

密接に関係しています。 お子さんの将来の発展を考えると、

言語中枢を発達させておくことは、けっこう大切ですね。

 

お子さんの言葉の問題を解決しようとすると、

一般的には「言語聴覚士」さんを探す場合が多いです。

ですがお子さんの言語機能の発達は、身体の運動機能や、

身体や指先の認知機能と密接に関係しています。

ですから大人の失語症患者さん向けのケアをしても、

お子さんの言語機能は発達しないのです。

 

じつはお子さんの言語機能を発達させるには

ブレインバランスセラピーがとても有効です。

ブレインバランスセラピーは、

脳全体の神経ネットワークを発達させることができるからです。

 

お子さんの言葉の発達の問題は、じつはさまざまです。

たとえば親御さんの言っていることは分かっているけど、

自分では言葉が出せないとか。

話している意味を間違って聞き取ってしまうとか。

話せるけれども文字を読んだり書いたりできないとか、

本当にさまざまです。

 

今回は、お子さんの言葉の発達の問題が

脳のネットワークのどこにあるのか?

そして脳にどんな刺激を与えれば

言葉が発達するのかを解説していきます。

どうぞよろしくお願いします。

 

 

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