魔法科高校の劣等生 第15話「九校戦編Ⅷ」感想

圧倒的プリンス無双☆

15話は見どころ満載すぎて自分の中での盛り上がりが半端ないことになっています笑

16話はよ！！！！！

そういえば、7月21日(祝)15:30からニコニコ生放送で「魔法科高校の劣等生」の第1話～第15話までの振り返り一挙配信があるみたいです

「このアニメ観たことないんだよね～」という方はこの機会にでもどうぞ(^^♪


それでは、15話の感想始めます(^-^)/



達也の部屋にて。

レオと幹比古を引っ張ってきたお兄様。

「もうアキラメロン」

指名しておきながら、鬼畜な達也さん。
※本編ではちゃんと「諦めろ」と言ってます(^^)

二人とも覚悟を決め、明日の作戦会議がスタート。

ここにエリカと美月がいるのはお約束です♥

レオはディフェンス担当。

ルール違反にはならないせこい戦法を伝授する達也。

「なるほど」

物分りのいいレオ。

幹比古は遊撃担当。
11話くらいに達也から指摘されたことを気にして、少々自虐的になるミキに、

「それは違うぞ、幹比古」

と、この角度から達也さんがおだて始めます。

そして、

「分かった。達也を信じるよ」

「ありがとう、幹比古」

さすがお兄様。口も達者なようです(´∀｀*)

こうして、「チームお兄様 ～頑丈なレオと透視の幹比古を添えて～」が結成。


早速戦うよ～ん☆


「お手並み拝見といくか」

15話は余裕のプリンス。
将輝が出てくるだけでひーこは嬉しいです、はい。

すばしっこいお兄様。

後ろを見ずに撃つお兄様。

「「なッ!?」」

「今のは、まさか……術式解体（グラム・デモリッション）！？」

吉祥寺くんの驚き顔が可愛い(*´`)


「ウォオオリャァァ！」のレオ。

地味だけど超便利な幹比古。

背後から狙い撃ちする達也。

崩れ落ちる八高の選手。

「勝負あったな」

何故かカッコつける将輝。

盛り上がる応援席に、

「ありがとう」

と、嬉しそうな深雪さん。


「ジョージ、お前ならヤツをどう攻める？」

「彼は凄く、戦い慣れている気がする。……魔法の技能よりも、戦闘技術の方が警戒すべきじゃないかな」

「その魔法技能はどうだ」

「グラム・デモリッション以外は警戒する必要も無いと思う。彼の駆け引きに嵌ってしまう事こそ警戒すべきだよ」

ひーこ「………」

「――正面からの撃ち合いなら恐れるに足りない、ということか？」

「そうだね。どうやって力ずくの真っ向勝負に引きずり込むか……それができれば、将輝が勝つよ」

「例えば試合が『草原ステージ』だったら、九分九厘、こちらの勝ちだ」

無知って恐ろしい＼(^o^)／
お兄様の前では、死神すらも道を譲る(深雪談)というのに


ホテルのロビーで、珍しい光景を目にする司波兄妹。

「兄上、まさかとは思いますが、この女に会う為に、お務めを投げ出したのではないでしょうね？」

3mさんｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!!

「兄上は、この女と関わり始めてから堕落しました」

「摩利が怪我をしたと聞いて、僕がいてもたってもいられなくなっただけだ」

なんという彼女思いで優しい次兄上！
が、ちょいイメージしてた雰囲気と違いました(⌒▽⌒)笑

エリカの兄であり、摩利の恋人でもある3mさんこと千葉修次(なおつぐ)さん。
エリカが摩利に対して超絶厳しい理由はお兄ちゃんを盗られたからでした♥
因みに修次さんは3m以内の間合いなら世界で十指に入る達人とのことです。


エリカと深雪に缶コーヒーを渡す達也。


気配りも完璧☆
でも、コーヒーって苦手な女の子もいそう。

「エ・リ・カ。わたしたちの前だからといって、呼び方を変える必要はないのよ？修次兄上なのでしょう？」

「エリカは修次さんが大好きなのよね」

「……違うっ！！」

「エリカって、ブラザー・コンプレックスだったのね♥」

とっても嬉しそうな深雪。

「なっ……」

絶句するエリカ。凍り付くひーこ。

「アンタにだけは言われたかないわよコノ超絶ブラコン娘！！」

全くである。
ここの缶コーヒーを飲む達也が何を思っているのか気になる&仕草に萌え(*´д｀*)

からの

悠然としたプリンスの歩み。

移動魔法で石や岩の欠片を投げつけられても、

より強力な移動魔法で撃ち落とす☆

それならと、先にモノリスを攻略するため三高陣地へ走り出せば、

爆風で八高オフェンスを吹き飛ばす☆

二人掛かりの攻撃だって、

あっさり無効化☆

空気塊の槌をお返しにと叩き込んで、

解放された圧搾空気が、相手の戦闘力を容易く奪う☆

そして、試合終了！

将輝かっこいいよ将輝

クリプリさんの魔法は派手だから見てて楽しいですヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ


(この誘いに乗ることが、最も勝利の可能性が高い。)

ジョージの誘いに乗ってあげるお兄様。


15話はエリカのギャップを堪能できます

「あら、こんな所にどうしたの？」

「幹比古君」

「気吹を浴びに来たんでしょ？ちゃんと感じてる？」

(エリカ、僕のことを「幹比古」って…)

「幹比古君、気づいてる？貴方は以前と同じように、あの事故に遭う前の、『吉田家の神童』と呼ばれていた頃と同じように、魔法を使えてるんだよ」

「ミキがこの調子なら、三高だって恐るるに足らずね！決勝、頑張んなさいよ」

「僕の名前は幹比古だ」

ここのエリカと幹比古のシーン大好きなので、省かれなくて良かったです(≧ο≦)人(≧Ｖ≦)ﾉ


遥ちゃんと密会する達也。(※呼び出されていただけです。)

このカットに「ドキッ♡」としました(*´ｪ｀*)

「……ところでこの体勢は、誤解を招くと思うんですが」

「素晴らしい。一日ですか」

ここの「素晴らしい」の言い方が最高にウザいお兄様♥

しかも裏の無い、手放しの称賛だから困ります(^^)


決勝戦が『草原ステージ』と発表され、笑顔を隠せない二人。

「後はヤツが誘いに乗ってくるかどうか、だが……」
「彼は間違いなく乗ってくるよ」

自信満々のジョージくん。フラグ建築にも余念がないです。


EDのイントロstart♪
あのお兄様が待ち構えていると思うと、既に笑いが止まらないひーこ。


♬チャラララ～

「その通りだよ、将輝。これでモノリス・コードの優勝は僕らのものさ」

♬チャン、チャン、

「ああ、やってやる」

♬月明かり～

将輝が決勝で戦う相手

この達也さんになってから引きがどうなるか楽しみになりました♥


次回、勇者･将輝が囚われの姫･深雪を救うために魔王･達也へ挑む！

姫は魔王にゾッコン、魔王はどう考えても最凶。果たして勇者の運命やいかに！？