【DOD3】ワン篇 感想【追加シナリオDLC】

ワンちゃん主人公でDOD3をプレイしてみたかった。

っていうのが、ひーこの感想です。

もうね、姉弟＆ガブリエラの関係性がバカップルと同じくらいツボでした。
DLCはプレイ時間としては全然長くないんですが、ひーこは本編より面白く楽しみながらプレイできてます。

欲を言うならワン篇はもっと長くても良かった気がしました。
終わり方がまだ続けられそうな感じだったので。

ワン篇ではワンが勇ましく戦っていたころの姿が描かれています


唯一使徒を持たないワンには、他の姉妹が持たない存在、「弟」がいたのです。

生まれたばかりの「弟」は盲信的にワンを信じついてきます。
二人は圧政を強いる領主を討伐することにしました。

世界の平和の為に忌避すべき暴力を振るう矛盾。
ワンは葛藤を抱えたまま、弟と共に平和を目指します。

再会したワンが弟を伴なって現れたことに、ガブリエラは彼女の欠けた欲望を知ります。
ワンが己のあばら骨から生み出した分身。歪な二人を、ガブリエラは見守ります。

ゼロと戦うには力が足りないと判断し、ワン達は試練の森へと向かいます。
戦いを経て絆が深まった姉弟。そんな二人をガブリエラはそっと見守っていました……


まず言いたい
弟かわえええええ(*´∀`*)!!

ワン君が出てくるだけでもDLC購入して良かったと思います。(え

ワンちゃんが戦闘でピンチ(?)になった時「姉さん！」と叫んでくれる弟くんの声にいちいち萌えてました

ワン君のCVがすごく気になったので、超見にくいクレジットをなめるように見直しましたよ笑
そして、わかりました！

ワン(弟)役は井口祐一さんという方でした(^ω^)
ひーこの声優さんチェックリストに追加されたのは言うまでもありません。


「僕は、貴女のことを何て呼べばいいの？」

「好きに呼べばいい。」

「じゃあ……僕を作ってくれたから……母さん？」

「やめてくれ。そんな歳じゃない。」

「好きに呼べばいいって……」

「せめて『姉さん』で頼む。」

「わかったよ……ワン姉さん。」

ワンちゃんでも歳気にするんだとか思って和みました
真面目で凛としてるワンの声が田中理恵さんで本当に良かったです(*^^*)

ワンちゃんカッコいいんですよ！戦輪でぶんぶん振り回すのも楽しいし
もちろん「狂った愚か者」になるワンもひーこは大好きです

そして、皆さんお待ちかねのガブリエラですよ！


「『試練の森』で僕ががんばれたのは、ワン姉さんのおかげなんだ。」

「わかった。わかった。その話、もう4回目よ。」

「まさかゼロがあんなにたくさん出てくるとは思わなくて……」

「ええ。ええ。最初はゼロにビビりまくってたアンタだけど、たった1人で華麗に舞い、疾風のごとく斬り込んでいく姉さんの戦い方を見て、『自分にだってきっと出来る！』と奮起したのよね？」

「そう！すごい、ガブリエラ！なんで全部知ってるの？」

「同じ話を3回聞いたからよ！」

ここの弟とガブリエラの会話には笑いました。
オネエ口調のドラゴン、ありだと思います！

ガブリエラに乗って戦うステージの掛け合いも面白かったですよ(＾ω＾)

想像以上にいいキャラでガブリエラともっと一緒に旅したい
動揺するとワンちゃんのことを「ブス！」って言うのが可愛いです。

ガブリエラがどういう経緯でガブリエルになったのかは語られないんですかね
地味に気になります(><)


600円という値段は高く感じますが、トウ篇＆ワン篇は個人的にオススメします
特にトウは13日まで無料なので、DLだけでもしてほしいですね。

DLCの出来が期待以上に良かったので、あとの姉妹も期待せずに待ちたいと思います(^^)