2011年9月に行ったネパール・ランタントレッキング リポート01
20110914 / 9月14日12:00:タイ インター(TG643)で成田空港を出発
飛行は順調で、機内食を食べてビールを飲んで、と久しぶりのネパールの山に期待が高まっています。
バンコクのスワンナプーム空港に定刻通り16:30(ローカルタイム)に到着。 今日はバンコクで1泊、カトマンドゥへは翌朝便になります。
イミグレーション入国手続きを終えて両替をします。現金は食事代しか使いませんから、行きと帰り合わせて$20(579バーツ)で足りるでしょう。
日本でインターネット予約した安宿の無料送迎ミニバスが空港ロビーに来ていて、ピックアップしてもらうという段取りなのだが、広くてよく解りません。
結構手間取ったけど無事に無料送迎ミニバスを探し出し、18:15にコンビニエンス リゾート ホテル にチェックインです。
このホテルは無料送迎付きで朝食付き¥2,198.(税込)という破格の安さなのに、インターネット予約出来てカード払いまで出来るとは…、時代も変わったものです。部屋は広くて清潔で、ベットもダブルサイズでした。
夕食は鶏から揚げ甘酢かけ、トムヤンクン、スチームライス、ハイネケンビール(大瓶):計420バーツ(1バーツ=¥2.8)¥1,200
(部屋代と比べるとビールがチト高いか?)でも、美味しかった!大満腹!
20110915翌日(9月15日)は早めに朝食を食べてホテルをチェックアウト、またまた無料送迎バスでスワンナプーム国際空港へ、7:30着
出国税(tax):700B 約¥2,000弱 ($30両替)を支払い、出国手続きを終え、ボーディング10:15
カトマンドゥ トリブヴァン 国際空港 12:25(ローカルタイム)着、なかなか進まないイミグレーションにイライラしつつも、現地VISAも取得し、いざ空港の外へ!
トレッキングオフィスのスタッフが迎えにきているはずだが、と探すと ものすごい人ごみの中でも案外すぐに見つかりました。
懐かしい空気です! 何年経ってもカトマンドゥはカトマンドゥです。20数年前とまったく変わっていないように思います。
Kathmandu Tamelの街角の喧噪 http://www.youtube.com/watch?v=9WKyX64HsII
実際には・・・どこでも携帯電話がつながり、クレジットカードで支払いが出来て、安宿でもWi-Fiが使えて予約まで出来るなど隔世の感があります。 何より王制が無くなっているのが私にとっては一番大きな驚きでした。
(写真左から、スタッフ、ガイド、私、ポーター)
カトマンドゥ・タメル地区にある今回お世話になる Himalayan Activities (ヒマラヤン アクティビティーズ)のオフィスにてガイドのホムさん、ポーターのバルバハドゥさんと顔合わせ。今回僕の方でオーダーしたトレッキングルートの確認とスケジュールの打合せをします。
カトマンドゥでのホテルは同じくタメル地区にある、ホテル ノルブリンカ:302号室(イギリス式なので4階)です。米ドル払いで、シャワーだけでなくバスタブがあります。
近くの両替商で両替 (FUJI MONEY CHANGER) US$1=75.0Rupees、$50(¥4,000)=3,750R:この日のレートで1Rupees=約1.1円
翌日からいよいよトレッキングの始まりです。
早朝にホムさんがホテルまで迎えに来るので、とっとと寝ることにします。
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