先日の摂食・嚥下リハ学会で、電子聴診器を試してみた。
やっとちょっとは、聴き分けられる耳が出来たように思ったので、展示してあったカーディオロジーⅢ(両方が膜型のもの)と、電子聴診器を試した。
割合うるさい環境音であったが、さすがに、電子のほうは、自分の末梢の肺胞音も良く拾っていた。
ベッドサイド、ST室などのわりあい静かな環境では、いままでのクラスの聴診器でのいいのだろうが、一番大切な普段の食事場面での聴診には、やはり、電子が良いようだ。
まして、テレビや人の話し声、食器の音などが飛び交うデイルームなどでは、実際のところ、マスターカーディオロジーでも、なかなか末梢の音は分からない。
決して、マスターの性能が悪いわけではない。
電子は、付属ソフトで周波数解析も出来るようだし、そろそろ、購入して、良い道具によって、次のレベルに移行したい。
やっとちょっとは、聴き分けられる耳が出来たように思ったので、展示してあったカーディオロジーⅢ(両方が膜型のもの)と、電子聴診器を試した。
割合うるさい環境音であったが、さすがに、電子のほうは、自分の末梢の肺胞音も良く拾っていた。
ベッドサイド、ST室などのわりあい静かな環境では、いままでのクラスの聴診器でのいいのだろうが、一番大切な普段の食事場面での聴診には、やはり、電子が良いようだ。
まして、テレビや人の話し声、食器の音などが飛び交うデイルームなどでは、実際のところ、マスターカーディオロジーでも、なかなか末梢の音は分からない。
決して、マスターの性能が悪いわけではない。
電子は、付属ソフトで周波数解析も出来るようだし、そろそろ、購入して、良い道具によって、次のレベルに移行したい。