投稿が遅くなってすいません。5月20日金曜日、今回のラーメン研修ツアーの最後の日です。友人宅を朝出て11時過ぎごろ、聖地ラーメン二郎三田本店に行きました。
着いたら多分もう40人くらいは行列ができてたと思います。
ここは、食券は列がかなり券売機に近づいたところで、購入するシステムのようです。1時間15分位は列に並んでたと思います。看板の真下に来たところで、私の前に並んでたお客さん頼んで写真を撮っていただきました。私は食券の色は青でここはなんと肉がのったラーメンが600円でした。
もちろん二郎の中では1番安い金額です。二郎系今回のツアーで高かったのは、この後に行きました、乳化系のちばからで1050円でした。450円も差がありますね。着席して、麺半分でとコールました。私は6 、7分は待ったと思います。着丼しました。
写真では分かりづらいんですけどヤサイマシにしなかったのに、もやしがスーパーで売っているもやし1袋分ぐらいは乗っているかなと言うようなもやしの量でした。店によって、ノーマルの野菜の量が違うなと思いました。麺はこんな感じです。
三田本店は、肉を先に持って後に野菜を載せるので肉が野菜の下に埋まってました。中から引っ張り出すとこんな感じです。
トータルで肉は90グラム位はあるかなと思いました。スープは、油の層かなり暑く脂っこいスープ、味はカラメをコールしましたけど、味は甘めだったような気がします。麺は、こんな感じです。私の後、2巡目のお客さんが隣に座ったのですが、座られた直後にラーメンが出てきたので、それにはびっくりしました。麺は茹で時間が5分前後はかかると思うので、このお客さんに出す麺はどのタイミングで釜にで茹で始めたのかなあと、ちょっと思いました。ちなみに、ここはお水が、冷水機があるのではなく、スタッフが、水道水の水をお客さんのいるカウンターの上に置いて提供していました。
この時間は、創業者の方はいらっしゃらなかったので、ちょっと残念でした。いらっしゃったら、ダメ元で、写真を一緒に撮っていただきたかったなと思いました。そうこうするうちに、食べ終わり、
店を後にしました。
田町から、蒲田駅に向かい、そこから徒歩10分ちょっと位は歩いたかな、乳化系二郎系の代表の店のようです。ちばから蒲田店に行きました。
先ほども述べましたが、今回のツアーの中では1番、デフォルトのラーメンの値段が高く、1050円でした。
また親は300グラムは食べ切れないので小ラーメン920円しました。
割と空いていたので、カウンターの右端の1番厨房が見えやすい位置に、スタッフがまかないを食べている隣に座りました。私はアブラカラメをコールしました。このお店は油は液体の油が中に入ります。スタッフの方がおっしゃってました。
カラメと言ったので、スープの味がわからない位、醤油辛いと言うよりは、塩味が辛かったです。スープの濃度は言葉で表現すると、天下一品のこってりラーメン位、濃厚でした。このぐらいの濃度がないと乳化系とうたえないのかなと感じました。
麺はここはゴワゴワと言うよりはつるつるとした表面の麺で平打ち麺のようでした。
スープが濃厚なので、つるつるとした表面でも味はよく絡んでるかなと思います。暖かくて、柔わらかくて、醤油甘くて、おいしかったです。ここで印象的だったのは、明らかに私は、偵察に来ている位置に座っているのに、悪びれた様子もなく、明るいトーンの接客で、どのスタッフも好印象でした。私も見習わなければいけないなと感じました。店を後にし、東京駅で六厘舎のお土産冷凍をつけ麺を買って、
新幹線に乗り込み、20年ぶりの新幹線からの富士山をしばし、堪能して帰宅しました。
習ったこと、感じたことを参考にこれから、ラーメンを更に進化させていきますので、皆様どうぞ応援よろしくお願いいたします。