普通の本は、一度読むとかなり時間が経たないともう一度読もうとは思わないが、太宰治、宮沢賢治、夏目漱石、ドフトエフスキーなどの古典文学は、何度読んでも飽きないことに気づいた。これで、私の時間は相当つぶせそうだ。
さっきツタヤに行ったら、本売り場で椅子に座って本を読んでいるおじいさんが3人いた。私がよく行くツタヤでは、椅子に座って店内の本を自由に読むことができるようだが、おじいさんになるとこれくらいの楽しみしかないのかと思った。私は幸い結婚していないので自由にお金が使える。もっと年を取ったときに、本を自宅で読めるように今のうちに本を買っておこうと思った。電子ブックやスマホパソコンなどは壊れたりするので、できるだけ紙の本を集めておこうと思った。