民放で、「ピアノ発表会」についてやっている。「人生ではじめてのピアノ」、「愛する我が子のためにピアノでアンパンマンに挑戦」。１回目間違いのため、やり直し。隣の（キー）を押してしまったという。テレビでは、間違えながら弾いていた。「これで合っているのかなと不安になってしまった」「間違えたが、普段お芝居をやっているので、弾けている風でやった」。（感想）この番組を見ると、人前でピアノが弾くのがどれだけ大変かが分かるのではないだろうか？
１９８６年６月８日（２０歳のとき）の週の日誌より。ドイツ語の単語を（１）長いものは分解し、（２）それぞれのドイツ語の意味や英語の相当語を調べて覚える。とにかく、単語は語源を重視。社会思想史の教科書などを読むとき、各段落ごとに上に見出しをつけながら読む方法を試行。カフカ「変身」。事の重大さに対して、虫になったザムザがまったく反応を示していないいいかげんさが面白い。この点でトルストイの「アンナカレーニナ」の浮気が発覚した直後のオヴロンスキーの態度に似ている。後半、ザムザが全くの邪魔者として扱われていることが不気味でもある。他人の心配をよそに自分が勝手ににおもしろがって喜んでいる。というのが彼の基本パターンであった。星新一のショートショートや安倍公房みたいな作品だが、それが文学であるのとそうでないのとはどういうところに差があるのだろう。
ＮＨＫによると、トクヤマが、１，５００億円の赤字を計上した。多結晶シリコンのマレーシアでの価格下落が原因だという。しかし、座ってパソコンを打っていたら、お尻が痛くなってきた。
コンビニに行ってきた。タバコ（４２０円が４個で、１，６８０円）、チーズモナカ（１８９円）、武田薬品アリナミン１００ＭＬ（１５８円）を買った。パーキンソン症状の小刻み歩行だった。私が最初にブログに初めて「小刻み歩行」（歩幅が狭い）と書いたのは、２０１６年２月９日である。あれから、３か月経っている。
１９８６年６月８日（２０歳のとき）の週の日誌より。ドイツ語の単語を（１）長いものは分解し、（２）それぞれのドイツ語の意味や英語の相当語を調べて覚える。とにかく、単語は語源を重視。社会思想史の教科書などをよむとき、各段落ごとに上に見出しをつけながら読む方法を試行。カフカ「変身」。事の重大さに対して、虫になったザムザがまったく反応をしめしていないいいかげんさが面白い。この点でトルストイの「アンナカレーニナ」の浮気が発覚した直後のボヴロンスキーの態度に似ている。後半、ザムザが全くの邪魔者として扱われていることが不気味でもある。他人の心配をよそに自分がかつてにおもしろがって喜んでいる。というのが彼の基本パターンであった。星新一のショートショートや安倍公房みたいな作品だが、それが文学であるのとそうでないのとはどういうところに差があるのだろう。
