ソラのハロウィン黄彩麺(900円)
ビーガン仕様を果たしてアピールポイントにすべきか問題。
や、真面目な話、来るべき世界の様相を思い描くに、ハラールの問題はきちんと考えるべきだと思うんです。
でも、ハラールとビーガンはそもそも問題として違う。
またどちらも、技術的な問題ではなくて、もっとその人の生き死にに直結するような、切実な問題だと思うんですよ。
だから、ビーガン仕様を謳うなら、それこそ切実なビーガンに対しアピールするべきであって、ビーガン仕様なのにこんなに満足感あるんですよ、みたいなアピールをするのは少し違和感があるなあ、と。
もしそういう方向性でなら、アピールポイントにすべきではないなあ、と僕は思います。
こちらのお店の意識がそうだというのではなく、ビーガン仕様を日本で謳えお店の意識がよく分からない、というのがまずあったわけで。
さて、こちら。
えにしと同様、プレミアム豆乳使用のリッチテイスト。
スープの粘度がかなり高くて、確かに満足度は高い。
小ぶりな丼でしたが、かなりお腹一杯になりました。
個人的には南瓜が好きなので、好きな味わい。
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