戎康宏のエトセトラ♪

めでたい名前だとよく言われますが、性格までめでたいです。「プ~やん」と呼ばれてますが、響きが大好きです。

ワンセグを防災に!!

2012-06-04 22:06:19 | 防災
尾鷲市が独自に準備を進める防災専用放送の実用化に向け、市は三日、尾鷲市光ケ丘の東紀州広域防災拠点であった防災訓練で試験放送をした。

記事全文「中国新聞


<尾鷲市の防災専用放送> 携帯電話やタブレット端末を対象とした地上デジタル放送。エリアワンセグは、テレビ局の放送とは別に、一定区域に限定して独自の映像やデータを配信する。市は2010年から2年かけ、停電に影響されない無線構内通信網(LAN)による防災用通信インフラを全国で初めて整備しており、エリアワンセグの放送に活用する。実用化すれば、従来の防災行政無線やメール配信による情報伝達に比べ、耳の不自由な障害者だけでなく、一時的に市内に滞在している観光客も、映像を通じて災害情報を知ることができる。

牛窓で過した休日

2012-06-04 08:30:29 | 
新車が納車され、はじめての日曜日、ドライブがてら岡山県「牛窓」へ。

布施畑から山陽自動車道で備前、岡山ブルーラインで120km+。
時間にして、片道2時間くらいのドライブ。

当初、「オリーブ園」→「前島」→「黒島」前島でサイクリングと釣り、黒島ヴィーナスロードを歩く予定でしたが、
前島にお食事処がないのに現地で気付き、昼から牛窓で過すことに。実は、釣りエサ屋さんもなくて、もう少し調べておくべきでしたね。
前島には民宿が何軒かあり、予約をすれば海の幸を満喫できるそうです。

岡山ブルーラインから曽島を眺める


牛窓オリーブ園にて
『上り船 東風吹く風を過すとて よを牛窓に 泊まりてぞ経る』曽禰好忠の歌碑。都をめざす船が、強い東風を避けるため、牛窓に泊って物憂い一夜を過ごす


前島めぐり
観光センター「瀬戸内きらり館」の正面が渡船場です。フェリーは牛窓から5分程度。気がつくと到着しています。

道中、キャベツ、かぼちゃ畑が目立ちました。道路から海岸までの導線が分かり辛いですが、出来るだけ自然を残そうということなんでしょう。海面は透き通り、海水浴シーズンは賑わうのでしょうね。

大阪城築城残石群、江戸時代初めの大阪城修築工事〈1620~1629年〉の際、前島からも巨石が切り出されそうです。石切場の巨石にビックリしました。400年前のパワーというのか。。。山からどうやって岸壁まで運んだんだろう。

黒島に面した荒崎潮干狩り。シーズンOFFだったのでしょう。静かな引き潮でした。


昼食は牛窓に戻り「キッチンかいぞく」へ
フェリー乗り場から数分、ファミリーマート北側。13時を過ぎているのに店は活気ムンムン、店の外で待ち状態。人気はオリジナルの「えびめし」。迷わず、えびめしと海賊ランチ(1,380円)を注文。凄く美味しかった。えびめし、エビフライは最高です。

デザートは、絞りたての自家牧場牛乳でデキタテの「ジェラート」牛窓ジェラート工房コピオさんへ。フレッシュで爽やかな大人に大満足でした。お隣で有機野菜販売されてましたが、とにかく新鮮でお安い。キャベツ、人参、玉ねぎ、大根を買って帰りました。


その後、フェリー乗り場東で釣りを楽しみましたが、残念ながら釣果はナシ。
リベンジでまた行きたいですね。

帰りの夕日が眩いくらい美しかった。