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横浜・関内の中国語教室~旗倉言語学院~

中国語・韓国語・日本語教室の旗倉言語学院です。関内駅から徒歩1分!子供中国語・中国語会話・中国語教師資格取得講座開講中!

5月27日(火)のつぶやき

2014-05-28 01:23:54 | 中国語の勉強方法

IPA国際公認中国語教師資格の授業がありました!

2014-05-27 17:05:23 | IPA国際公認中国語教師資格

先ほどの記事の続きです

天気の良かった週末、5月25日(日)はIPA国際公認中国語教師資格の授業がありました。

柳先生の指導のもと「対外漢語教学理論1」の授業が行われ、受講生はみんな真剣に学んでいました。

とてもわかりやすいと好評の授業です

直近では以下の授業を予定しています。

5月31日(土) 

・「対外漢語教案(授業計画)」

・「面接試験注意事項とポイント」

6月1日(日)

・「対外漢語教学理論2」

・「対外漢語教学理論3」

中国語教師を目指している皆さんのご参加お待ちしております

 


青少年中国検定(YCT)が行われました!

2014-05-27 16:26:13 | 子供中国語

こんにちは♪

雨が降ったりするものの暖かい日が続いていますね
先週末もとてもいい天気で、学校の近くにある赤レンガ倉庫でも様々なイベントが行われていたようです。

そんな中、当校では土日両日とも勉強に励む人たちでにぎわっていました

5月24日(土)には青少年中国検定(YCT)が行われました。
14人の子供たちが1級2級3級とそれぞれいい成績がでるようとても頑張りました


結果が楽しみですね


次回は11月15日(土)に試験が行われます。
中国語を勉強されてる方、実力を試すいいチャンスです。
ぜひチャレンジしてみてください
YCTについて詳しくはこちら↓↓
http://www.hatakura.com/pc/contents24.html#navi04

そして、日曜日は国際公認漢語(中国語)教師資格(IPA)の授業が行われました。
その様子は次の記事で・・・


衷心感謝両年来新老朋友對IPA国際對外漢語教師培訓班的親頼与関注

2014-05-25 19:44:09 | 中国語講師資格試験

親愛的各位朋友

   第十期IPA国際公認對外漢語教師培訓班於本日2014年5月25日開班,這是一個非常值得慶祝、非常值得紀念的日子。

両年前的今天,我們在湘南台挙行了新聞発布会,IPA国際公認對外漢語教師培訓正式落戸日本,在国內外朋友的関注下

我們挙行了第一期的培訓,在各位志同道合朋友們的支持下,両年中我們一起走過了九期的培訓。在此值得紀念的日子里,

衷心地感謝各位朋友對我們的信頼与支持,你們的信頼与支持是對我們最大的鼓励!感謝大家的不離不棄,你們的不離不棄

是推動我們事業発展的原動力!

  過去的兩年各位給我們帶來了很多的感動:我們學員不遠從仙台、大阪、名古屋週末坐著夜行巴士趕來,各位的執著讓我們

不能停歇,我們要做得更好!首都圈千葉、群馬、埼玉、茨城、東京的學員們更是克服了單程近兩個小時的困難、犧牲週末陪伴

家人的時間跟我們一起奮鬥!各位的誠心感動我們每一位教職員工。我們也會再接再,不負眾望!

    在此特別的日子衷心祝願我們經過九期培訓的106名學員: 堅持我們的夢想,打造出我們自己輝煌的人生!各位多保重身體,

 當你受傷、當你累了的時候,別忘了我們這個“家”的大門永遠為你們敞開,回家歇歇腳、充充電,繼續前行!

    也衷心歡迎我們正在學習的第十期學員們,歡迎各位的到來,成為我們這個大家庭中的一份子,我們攜手共進,取得優異成績!

                                                                                               旗倉言語学院  学院長 柳宇星 


濫竽充数・・・・・いい加減に頭数だけ揃える

2014-05-17 12:18:07 | 中国語の勉強方法

  こんにちは♪漢字だけの中国語は本当に難しいですね~^^;でも、そもそも日本の「故事成語」とは昔、中国で起こった出来事から生まれた教訓の事なんです。中国では「成語故事」といいます。中国の伝統文化の言葉ですね!(^^)!

今回は以下の「濫竽充数」をご紹介します。

  戦国時代、斉の君主・斉宣王は竽という楽器の音が好きで、特に三百人による大合奏を殊の外好み、宮廷学士を大勢抱えていた。南郭先生という者がいて、竽などまるで吹けないにもかかわらず図々しくも自ら竽の名手と名乗り、斉宣王に認められ竽楽隊に加わった。毎日多くの学士に交じって演奏するふりをし大変熱心な様子であったが実際は全く音など出しておらず、手厚い待遇を享受しているだけだった。やがて斉宣王が亡くなり、斉湣王が即位した。この王もやはり の音を好んだが、合奏ではなく学士に一人ずつ順繰り独奏させるのがお気に入りだった。そうなるともはや南郭先生もごまかし通せず、こそこそ逃げ出すより仕方なかった。これに因んで’’濫竽充数’’は「実際には何の才覚もないのに専門家に紛れ込んで、その位につくこと、あるいは「二流三流以下をもって一流の埋め合わせをすることを指す。他人に対して用いれば、その人物に才能がないことの皮肉、自分について使うなら謙遜となる。(*^_^*)

                                                                  (「聴く中国語」2014年6月号より)

  如何ですか。他人にも自分にも使えるこの成語・・・史実に基づいているとの事ですがユニ-ク且つ含蓄のある語ですね。

今後も成語故事の基になったお話(エピソ-ド)を紹介していきますので、中国への関心を高めていって頂けたらと思います。(^^)/