暖衣飽食（だんいほうしょく）

暖かい衣服と十分な食べ物に恵まれ、
何の不足も無い満ち足りた生活のこと。

［使い方］
最近の子供達は、
親の世代が懸命に働いてきた結果、
生まれた時から暖衣飽食の中に育ったので、
物を大切に扱う習慣が薄れてきています。

厚顔無恥（こうがんむち）

厚かましく恥知らずで、
他人の迷惑を顧みず
自分の主張や行動を押し通すこと。

［使い方］
臨時雇いの清水君には、
厚顔無恥な振る舞いをしているので、
周りの者は迷惑しています。

紅葉と峡谷と滝

デジブック 『紅葉と峡谷と滝』


日光地方のメジャーじゃないマイナーな紅葉と、
これから紅葉を迎える、
＝霧降ノ滝＝　＝龍王峡＝　を紹介します。

ご覧下さい。

秋霜烈日（しゅうそうれつじつ）

権威や刑罰などが、
極めて厳しいさま。

［使い方］
小沢君の一連の疑惑事件、
小沢君側からの申し出をことごとく退け、
検察側の処分の判断を含め、
公の裁判の場で明らかにしなさいと、
秋霜烈日の判断を下した裁判所。

孤立無援（こりつむえん）

一人ぼっちで、
助けがないこと。

［使い方］
事業を始めたが、
世間は冷たく、
孤立無援の状態がしばらく続いた。

最近努力の甲斐あって仕事も順調に、
軌道に乗ってきました。

意識朦朧（いしきもうろう）

意識がかすんではっきりしないさま。

［使い方］
登山途中、
ガスに巻かれて道に迷い、
三日三晩山の中を彷徨い続けたが、
意識朦朧の中、
かろうじて避難小屋にたどり着いた。

秋の薔薇

デジブック 『秋の薔薇』


秋晴れの土曜日、午前中。

栃木県井頭公園薔薇園に足を運びました。

薔薇の花をご覧下さい。

五里霧中（ごりむちゅう）

霧の中で方角がわからなくなるように、
見通しや手段がわからず当惑しているさま。

［使い方］
新入社員の山本君は、
仕事を一生懸命頑張っても、
五里霧中で、
満足のいく仕事が出来なかった。

職場にも慣れ、
研究旺盛で、
最近は、
立派に仕事をこなしている。

奥日光白根山

デジブック 『奥日光白根山』


紅葉の＝白根山＝を登山したかったのですが、
時期を逸しました。

今回は沼をアルバムにしたのでご覧下さい。

沈思黙考（ちんしもっこう）

黙って深く静かに考えること。

［使い方］
世の中雑音が多すぎ、
良い考えがまとまらない。

たまには沈思黙考すれば、
良いアイデアが浮かんでくるでしょう。