鹿の子の雑学日記

マイガーデン&家庭菜園&ドライブ&旅行等の出来事。

Hondaの安全な交通社会を目指す取り組み

2009年12月31日 | Weblog

Hondaは
飲酒運転の根絶を目指して
活動に取り組んでいます

飲酒運転は
「故意」の行動であり
「うっかり」の行動ではありません

運転者一人ひとりが
絶対に「しない」「させない」「見逃さない」
との意識を持つことで
防ぐことが可能です

最後に「薬物」と「お酒」は
強い意思がないと
中毒(依存症)から
立ち直ることは出来ません

入ることは簡単ですが
抜けることは数十倍の努力が必要です


Q5 の解答

2009年12月31日 | Weblog

飲酒運転の場合
運転者の怪我は
補償されません

飲酒運転で
他人に怪我を負わせたり
他人の物を壊してしまった場合には
被害者救済の観点から
保険金が支払われますが

運転者自身の
怪我や車への損害に
対しては
支払われません


Q4の解答

2009年12月31日 | Weblog

飲酒運転の
死亡事故率は
「飲酒なし」の約8倍

飲酒運転による交通事故は
平成10年から平成20年までの10年間で
約3割にまで減少しました

しかし死亡事故率(平成20年)を
飲酒有無別に見ると
飲酒運転の死亡事故率は
飲酒なしの8.2倍であり

酒酔い運転にいたっては
26.8倍と高く飲酒運転による
交通事故が死亡事故につながる
危険性の高いことを示しています

飲酒運転は
死亡事故につながる
危険性が高くなります


Q3の解答

2009年12月30日 | Weblog

2~3時間の
仮眠や入浴では
アルコールは抜けません
(飲酒量によって異なります)

ビール中瓶2本に相当する
4ドリンクでは
飲酒後3時間でも
50mg/100mlまでしか
低下しません
この場合
2~3時間程度の
仮眠では
アルコールの影響は
避けられないのです

また、お風呂に入って
汗を出しても
体外に出る
アルコールは
少ないといわれています

飲酒運転に
この程度なら安全という
領域はありません
血中アルコール濃度を
ゼロにしてから
運転しないといけないのです

「自分は酔っていない」という
誤った判断が
飲酒運転につながります


Q2 の解答

2009年12月30日 | Weblog

二日酔いで
運転すると飲酒運転になります

どんなに飲んでも
「一晩寝れば大丈夫」
という人がいますが
Q1の解説にもあるように
体内にアルコールが残っていれば
飲酒運転となります

翌日車を運転する
予定がある時は
気をつけないといけません