今日は普段何気なく使っている包丁の話でも。
我が家はセラミック包丁つかってます。
僕は単身赴任ですが、日本の家族も、僕も、
どちらもセラミック包丁を使ってます。
僕はいまだに鉄包丁大好き派ですが、
日々生活が忙しくなる現代、
包丁のメンテナンスなんてやってる時間はないですよに
必然的にあの白く輝く歯・・・じゃなくて刃!に
興味がむかいますよに。
現時点で包丁の頂点に君臨するといっても過言ではないセラミック包丁(ナイフ)
ステンレスや鉄(硬度4)とちがって硬度も高い(セラミックは7~9)、耐久性もばっちり!だのに、
だのになんでだ!?
刃こぼれするわ!!(ー公ー)
切れ味落ちるわ!!(ー公ー)
刃こぼれしたら・・・そう、その包丁はどうにもなりません。
ちーん。
ってやつです。
切れ味が落ちたくらいなら
研ぐことが出来ます。
ダイヤモンドカッターで!!
うはっ!
硬度が高いだけに、メンテナンスも高度・苦笑
これって・・・・
たしかにセラミック包丁を購入すると
「1回研ぎまっせ無料券」がついてますね
でもこれ、包丁を専門業者に送るんですよに。
送ってる間にどーすんの???
え?
なになに?
ああ!そうか!
あったまいいね~
もう一個買えばいいのか
って、おい!
とりあえず我が家はセラミック包丁2本持ってるわけで(ぼくと妻と)
んでんで、さらに
ダイヤモンド・包丁研ぎ研ぎマシーンも持ってますw
そしてそのダイヤモンドとぎとぎ。
ピヨ妻はとくに文句無いようですが・・・
ぼくは・・・「うーん・・・」
この程度の切れ味しか復活しないのか?
ってかんじです
そして重ねて、もう一つの感覚。
一度研ぐと、
次切れ味落ちるまでの間隔が短い気がします。
(包丁の研ぎ方が悪いのかもしれないけども)
これ、
ネットであれこれ調べてると
同じ感覚を覚えている人が結構いるみたいです。
そこでぴよあじはこの理由を考えてみました。
まず、そもそも
なぜセラミック包丁の切れ味がおちるのか
だってダイヤモンドと同じくらい、
現時点で宇宙一硬いのに!(←語弊あるかなw)
これはいろんな理由があります。(しったかぶり~)
例えばダイヤモンド。硬度10
これをコンクリートブロック(硬度3~5)の上に置きます。
そんで鉄(硬度4)のハンマーで叩くと
どうなるでしょう。
割れます。
砕けます。
硬度が必ずしも頑丈さを示す訳ではないんです。
この理屈だけから行くと
セラミックは硬度7~9なので(ちがったかな。まーいいよね)
くだけます。
なにかに負ける
ということは刃こぼれはあるし、切れ味も落ちるはずですね!
うんうん
セラミックはダイヤモンドとちがって陶器の構造してますので
熱に強いという特性を持ちます。
だからスペースシャトルの外壁に使用されるんですね。
大気圏の摩擦で高温度になりますしね。
・・・あんまここでは関係ないか。
さて、ここで疑問が一つわいてきますね
鉄とかコンクリートとか切った覚えないよ!?
そうだよね。
どこかに「カーン」って当てたとか
コンクリート切れるかなー?って実験したのなら
切れ味が落ちるのは納得できたかもしれないが
そんなことやった訳でもないのに
なぜ切れ味おちてんの?
誰かおしえてください。
本当、だれか教えてください
とりあえず僕の推測はこうだ。
ざくざく切る野菜。
このなかにきっと目に見えない砂みたいなものがあるとしよう。
砂には鉄とか(砂鉄とか?笑)ダイヤモンドとか(マジか!)あるだろう
見えないくらいのね。
これを知らぬうちに切ってるのではなかろうか!?
僕はそう思っている。
これが積み重なると
ちょーっとずつダメージを与えて
いずれは切れ味がおちる。
これだ!
きっとこれだ!
一応、だれか教えて(しつこいようだけど)
さて、次!
一度切れ味が落ちて、研いだ場合、次切れ味の落ちるまでの間隔が短い気がする件
これも・・・
本当、だれか教えてください
なんですけども
ぴよあじの推測はこうだ!
ガラスにカッターで傷付けようとした経験はありますか?
僕は子供の頃あります。(留守番中に)
カッターでガラスを切ってやろう!
と、思って「シャァぁぁ」っと
はい。傷つきません。
今度はぐぐぐぐぐーっと力を入れて。
お!
うーっすらと傷つきます。
ホントうーっすらと。
カッターは鉄。硬度4
ガラスは硬度5くらい。最大7
硬度的には傷つかないはずのガラス
なぜ傷がついたのでしょう。
これはこういうことです。(大人になってからわかったんだよw)
ガラスをすんげー拡大してみると
いくらか表面はでこぼこしてるんです。
このぼこぼこは脆弱。
何かの衝撃でポロリとはがれるんです。
けどはがれたそいつも
立派なガラス!
ガラス同士をこすると。。。。
ケンカします。
傷つきます。
硬度が同じですからいろんなタイミングで
お互いが傷つきます。
人間関係と同じです。うそ
これをふまえて想像するに
セラミック包丁をダイヤモンドカッターで研いだ後
顕微鏡で見ると刃先は
「がたがた」してるんじゃないかな?と。
だから野菜切って、そのなかの硬い粒子で
目に見えない刃こぼれ起こして、
自分自身の硬度でやられていく。
そんな気がします。
ちょっと、この記事かくの疲れたので
また、暇なとき
追記します。
本当は・・・飽きた!!!
では。またね~。
いきなり後日談
ぴよつまがこの記事見つけて読んだ後
僕にくれたアドバイス。
「キレアジつかえば少しは回復するよ」
「釣らなきゃいけないけど」
だってさ!!
わかるひと、いるかな~www
ぶひん!
我が家はセラミック包丁つかってます。
僕は単身赴任ですが、日本の家族も、僕も、
どちらもセラミック包丁を使ってます。
僕はいまだに鉄包丁大好き派ですが、
日々生活が忙しくなる現代、
包丁のメンテナンスなんてやってる時間はないですよに
必然的にあの白く輝く歯・・・じゃなくて刃!に
興味がむかいますよに。
現時点で包丁の頂点に君臨するといっても過言ではないセラミック包丁(ナイフ)
ステンレスや鉄(硬度4)とちがって硬度も高い(セラミックは7~9)、耐久性もばっちり!だのに、
だのになんでだ!?
刃こぼれするわ!!(ー公ー)
切れ味落ちるわ!!(ー公ー)
刃こぼれしたら・・・そう、その包丁はどうにもなりません。
ちーん。
ってやつです。
切れ味が落ちたくらいなら
研ぐことが出来ます。
ダイヤモンドカッターで!!
うはっ!
硬度が高いだけに、メンテナンスも高度・苦笑
これって・・・・
たしかにセラミック包丁を購入すると
「1回研ぎまっせ無料券」がついてますね
でもこれ、包丁を専門業者に送るんですよに。
送ってる間にどーすんの???
え?
なになに?
ああ!そうか!
あったまいいね~
もう一個買えばいいのか
って、おい!
とりあえず我が家はセラミック包丁2本持ってるわけで(ぼくと妻と)
んでんで、さらに
ダイヤモンド・包丁研ぎ研ぎマシーンも持ってますw
そしてそのダイヤモンドとぎとぎ。
ピヨ妻はとくに文句無いようですが・・・
ぼくは・・・「うーん・・・」
この程度の切れ味しか復活しないのか?
ってかんじです
そして重ねて、もう一つの感覚。
一度研ぐと、
次切れ味落ちるまでの間隔が短い気がします。
(包丁の研ぎ方が悪いのかもしれないけども)
これ、
ネットであれこれ調べてると
同じ感覚を覚えている人が結構いるみたいです。
そこでぴよあじはこの理由を考えてみました。
まず、そもそも
なぜセラミック包丁の切れ味がおちるのか
だってダイヤモンドと同じくらい、
現時点で宇宙一硬いのに!(←語弊あるかなw)
これはいろんな理由があります。(しったかぶり~)
例えばダイヤモンド。硬度10
これをコンクリートブロック(硬度3~5)の上に置きます。
そんで鉄(硬度4)のハンマーで叩くと
どうなるでしょう。
割れます。
砕けます。
硬度が必ずしも頑丈さを示す訳ではないんです。
この理屈だけから行くと
セラミックは硬度7~9なので(ちがったかな。まーいいよね)
くだけます。
なにかに負ける
ということは刃こぼれはあるし、切れ味も落ちるはずですね!
うんうん
セラミックはダイヤモンドとちがって陶器の構造してますので
熱に強いという特性を持ちます。
だからスペースシャトルの外壁に使用されるんですね。
大気圏の摩擦で高温度になりますしね。
・・・あんまここでは関係ないか。
さて、ここで疑問が一つわいてきますね
鉄とかコンクリートとか切った覚えないよ!?
そうだよね。
どこかに「カーン」って当てたとか
コンクリート切れるかなー?って実験したのなら
切れ味が落ちるのは納得できたかもしれないが
そんなことやった訳でもないのに
なぜ切れ味おちてんの?
誰かおしえてください。
本当、だれか教えてください
とりあえず僕の推測はこうだ。
ざくざく切る野菜。
このなかにきっと目に見えない砂みたいなものがあるとしよう。
砂には鉄とか(砂鉄とか?笑)ダイヤモンドとか(マジか!)あるだろう
見えないくらいのね。
これを知らぬうちに切ってるのではなかろうか!?
僕はそう思っている。
これが積み重なると
ちょーっとずつダメージを与えて
いずれは切れ味がおちる。
これだ!
きっとこれだ!
一応、だれか教えて(しつこいようだけど)
さて、次!
一度切れ味が落ちて、研いだ場合、次切れ味の落ちるまでの間隔が短い気がする件
これも・・・
本当、だれか教えてください
なんですけども
ぴよあじの推測はこうだ!
ガラスにカッターで傷付けようとした経験はありますか?
僕は子供の頃あります。(留守番中に)
カッターでガラスを切ってやろう!
と、思って「シャァぁぁ」っと
はい。傷つきません。
今度はぐぐぐぐぐーっと力を入れて。
お!
うーっすらと傷つきます。
ホントうーっすらと。
カッターは鉄。硬度4
ガラスは硬度5くらい。最大7
硬度的には傷つかないはずのガラス
なぜ傷がついたのでしょう。
これはこういうことです。(大人になってからわかったんだよw)
ガラスをすんげー拡大してみると
いくらか表面はでこぼこしてるんです。
このぼこぼこは脆弱。
何かの衝撃でポロリとはがれるんです。
けどはがれたそいつも
立派なガラス!
ガラス同士をこすると。。。。
ケンカします。
傷つきます。
硬度が同じですからいろんなタイミングで
お互いが傷つきます。
人間関係と同じです。うそ
これをふまえて想像するに
セラミック包丁をダイヤモンドカッターで研いだ後
顕微鏡で見ると刃先は
「がたがた」してるんじゃないかな?と。
だから野菜切って、そのなかの硬い粒子で
目に見えない刃こぼれ起こして、
自分自身の硬度でやられていく。
そんな気がします。
ちょっと、この記事かくの疲れたので
また、暇なとき
追記します。
本当は・・・飽きた!!!
では。またね~。
いきなり後日談
ぴよつまがこの記事見つけて読んだ後
僕にくれたアドバイス。
「キレアジつかえば少しは回復するよ」
「釣らなきゃいけないけど」
だってさ!!
わかるひと、いるかな~www
ぶひん!
確か、日本刀って刃の部分と峰の部分で硬度が違うんですよね。
全体を固いもので作ると、脆くて切れないなどと聞いたことがあります。
だから、すべての包丁がセラミックに置き換わらないのかなぁ…?
柔軟性のある、粘りのあるセラミックを部分的に
使うことができれば、世界的に置き換わるかも…
・・・でも、キレアジが落ちることは説明できないですね。
ブレーキもそうですが、全然硬度が違うものを摩擦材と
して使っているのにブレードのほうもこすられた跡が残る。
包丁でも同じことが起こっているのではないかなんてきもします。
ネットで調べると、「摩耗特性と硬度」なんて論文も
あり、関係は指数関数的であるとありますが、
だったら、ねぇ・・・
こういう話、すごく好きです。
(子供の話は苦手ですが)
気になったので、呟いてみました。
本年もよろしくお願いします。
物と物がぶつかる時に、ある速さでもって物はぶつかるけど、ぶつかってその物が形を変える速さよりも速い速度でぶつければ、相手が硬くても壊せるからなんじゃないかなぁ。。
と思いましたぁ。
水も速度を加えればカッターになるし。。。
絶対叶わぬ恋も相手に強くアタックすれば、相手の硬い心は崩れ、叶う恋も事もあることだし。うんうん。
確かにブレーキも・・・
おもしろいな。
日本刀の刃と峰で硬度ちがうなんて
知らなかったよ。
やっぱデキスギは雑学いっぱい持ってんなーw
ぴよあじはあいかわらず調べず
自分の感覚を信じて問題を解く派でしてw
だいたいの問題は、この感覚だけで
・・・
・・・
・・・あまり解けない(;へ;)
最後のかなわぬ恋w
うまいな!!
そうか、
たしかに水もスピード上げれば
鉄をも切り裂くカッターになるね。
相対性理論から行くと
鉄が水のスピードで切られに行ってるのか?
たしかに・・・今思えば
キャベツは高速で動いてた気がする。
まてよ!
あ!そういえば
うちの妻がキャベツ千切りにするスビード
あれは、半端なく速いから・・・
つまり
そう
あれだろ?
知ってるよぉ!
E=mc^2 ってやつだよな
な?
へへん
しってるよ
へへへ・・・
ヒント教えてくれてありがとうございました
またなにかわかったら教えてください。
ちなみに本文中ガラスとカッターの
傷つくしかけはデキスギと会話してたときに
ヒントもらったんだよに♪
あと、アルちゃんの「うんうん」
勝手に乱用してます♪
えええええええ~!!??
誰だ~???
もうちょいヒントくれないとおおお
誰だ~????
携帯砥石・・・なつかしいな。
キレアジより携帯砥石使ってましたwww
返信コメント遅くなって申し訳ございません><
ブログのほうが近頃全くご無沙汰でして・・・汗
まずは新年あけましたことですし、
今後ともよろしくお願い申し上げます~
ダイヤモンドシャープナーを使っても、切れ味が復活しない理由は、単純に「メーカーの精密な研ぎと違って、刃がきちんと立たないから」だと思います。
刃物は「鋭い刃先が、ものの表面の微細な割れ目に入って断ち割る」事と「刃の表面の荒れが摩擦でものを擦り切る」事で、効率的に切断をします。
セラミックの刃物は「刃先は鋭く、表面は良く荒れていなければ」切断効率が落ちます。
そんな器用な研ぎ方は、メーカーにしか出来ない(刃先を鋭くし直すのが精いっぱい)のではと。