12月21日（金）冬至の日
「別所毘沙門天祭」に行って来ました
この毘沙門天様は
鎌倉時代の弘安8年にはあったとされる毘沙門天様で
奈良・平安・鎌倉時代にさかのぼっては九州に3体しかなく
現在はこの1体とされる毘沙門天様
昭和62年に修復されて現在の気品ある見事な仏像に
毎年冬至の日には毘沙門天祭が催され
参拝者に南瓜ぜんざいがお接待される
この南瓜ぜんざいを食すると中風にならない
火災を出さないなど言い伝えが有り
「銭財」（ぜんざい）は有名で多くの皆様が
家内安全商売繁盛を願ってお祭りは盛大に行われます
私もお参りして古銭を返して（基本倍返し）
新たにお金を預かりました（財布に忍ばせておくとお金に困らないそうです）
マネークリップを利用している私には・・・
富くじを引きますと3等賞でサランラップを頂き
お目当ての南瓜ぜんざいを頂きました
別所地区の氏子の皆様のおかげで年の瀬に
暖かいおもてなしに心が癒されるひとときでした
感謝・感謝
那珂川町議会議員
春田ともあき
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