7月16・17日 議会広報特別委員会にて
長崎県江迎町と佐賀県嬉野市に研修に行かせて頂きました
どちらの街も議会便りで全国表彰を受けた町だけあって素晴らしい取り組みを学ばせて頂きました
まずは江迎町
今年度を限りに町は佐世保市と合併
3月には町議は失職するのですが
委員会の皆様の志は高く
最後まで全力を尽くし素晴らしい議会便りを皆様に提供する
思いに私敬意を表します
御教授頂いた
議会便りは新鮮さが命「議会終了後30日以内で配布!」
住民目線で作る「各地で視聴者の声を聞く場を設ける」
なれあいではなく「住民の皆様の知る権利・知らせる義務を果たす」
次は嬉野市
こちらは
旧塩田町と嬉野市の合併時・30,400人が現在29,000人となり
高齢化率も高くなり近年の不況から観光事業の低迷が
地方財政を厳しくしているようでした
しかし
議会便りは全てフルカラー「業者との交渉」
明確に伝える「議会の賛否を議員名まで公表」
近年合併で生まれた自治体の違いを埋める働きを感じました
そして観光市のホスピタリティーにも歓心しました
今回の視察研修で学ばせて頂いた事を今後の議会便りに生かしていきます
思いから確信に変わったのは
出来ないではなく・やれることからやる
こんな思いにして頂いた研修先の皆様
御同行頂いた皆様に
感謝・感謝