染色家で機織りをされている志村ふくみさん。
個展が近くであると、つい行ってしまいます。
草木染めで色々な色を表現されています。
毎回見てて思うのですが、優しい色合いなのですね。
それは、草木染めという技法にも因るのだとは思うのですが、志村さんの想いが基本的に優しいのではないかな？と思っています。
今回の本は、数年前に文庫化されたもの。
写真が豊富で、作品や、染料が撮影されています。
生き生きとした色の写真を眺めると、気持ちがふわっと軽くなりました。
エッセイというか随筆というか、志村さんの文章も読んでて気持ちがいいです。
志村さんの着物を纏ったら、健康になれたり、気持ちがシャンとしたりするような気がします。
いつかは、手に入れたいモノのひとつです。
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個展が近くであると、つい行ってしまいます。
草木染めで色々な色を表現されています。
毎回見てて思うのですが、優しい色合いなのですね。
それは、草木染めという技法にも因るのだとは思うのですが、志村さんの想いが基本的に優しいのではないかな？と思っています。
今回の本は、数年前に文庫化されたもの。
写真が豊富で、作品や、染料が撮影されています。
生き生きとした色の写真を眺めると、気持ちがふわっと軽くなりました。
エッセイというか随筆というか、志村さんの文章も読んでて気持ちがいいです。
志村さんの着物を纏ったら、健康になれたり、気持ちがシャンとしたりするような気がします。
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早速お邪魔しました(^^)
志村ふくみさん，私も大好き！
あの繊細な色使い。
同郷なので，地元の美術館でバイトしてた時には，
展示など見る機会が多かったです。
身につけたい…と思うには，恐れ多いけど，
「いつかは」って思いますねぇ…。
うーん，見果てぬ夢かしら(^^;;
そうですよね。繊細な色使い、気持ちいいですよね～。
あんまり気持ち良くて、小裂帳も買っちゃいました。
過去のお仕事の端切れが載ってて、すごくきれいでしたよ。
滋賀県立美術館で展覧会をしていたときに
お客様と一緒に見に行きました
夢のような色合い
淡い風合い
黄昏や時間、季節を織り込んだ作風
自然に目がいくとこんな感じに
なっていくんだろうな～
と感じました
よろしくお願いしますね。
志村さんの目って厳しくて優しいですよね。
若゛旦那さんがおっしゃってるように、季節を織り込んでらっしゃるんでしょうね。