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Beauty without bounty avails nought.

北の国の片隅でゆるゆる更新。

Ч・♂.P

2012年06月10日 | 趣味・娯楽
Galileo Galilei公式HPにてЧ・♂.Pのページに入っていただくと、Lab chanのKutiが公開されています。
どこかMOTHERの世界を感じてしまった私ですがおそらく関係ないでしょう。
とにかく、聴いてみてください。

僕と花/サカナクション

2012年06月03日 | 趣味・娯楽
買ってきました。

これはよき曲!

「バッハの旋律を夜に聴いたせいです。」を聴いたときからアーティスティックさを感じていたけれど、これは良かった!

もうサカナクションのファンになることを決めました。

ぜひお聴きください!

感性を肌でばしばし感じちゃいます!

もう、ホントに。


誰でもそうかと思いますが、私才能のあるもの、優れたものを見たり聴いたりすると、鳥肌が立つんですよね。

そういう経験、ないですか?

残念ながら、人間を見ても鳥肌が立った記憶がないので、私はスターの発掘はできませんね。

とにかく、この曲はテレビでのオンエアを聴いたときから鳥肌が立って、カップリング曲も非常にぞくっとくる曲でした。

本当に素晴らしいと思います!

ハロー!そして…グッドバイ!

2012年04月23日 | 趣味・娯楽
というわけで、今日は私の大好きなアーティスト紹介です!

今日ご紹介するのは~…

Galileo Galileiさん!


閃光ライオット初代グランプリの日本最北端出身バンド!

現在はメンバーも増えて札幌を拠点に活動中!

「ハローグッバイ」がschool of lockで放送されるやいなやリスナーの支持を受け、閃光ライオットで初代グランプリに輝く
(大切なことなので二回言いました)

閃光レーベルから「雨のちガリレオ」などいくつかのミニアルバムなども

その後「ハマナスの花」がLISMO!CMに最年少で起用、メジャーデビュー

他にも進研ゼミCM曲など様々なタイアップ曲をリリース

firstアルバム「パレード」ではインディーズ時代に作成した曲を中心に

その後、

あの涙腺崩壊アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の主題歌に「青い栞」、

話題作「荒川アンダーザブリッジ」(だったかな)の主題歌に「さよならフロンティア」、

あの人気アニメ「ガンダムAGE」の主題歌に「明日へ」

などたくさんのタイアップを経て、

secondアルバム「PORTAL」をリリース

「行ったことのないアメリカの街」に世界観が統一され、またメンバーが楽器の担当に拘らず作成、新たな音源を使うなどまさに「入り口」と言うべき作品となっています!

その必然として新メンバー野口さんの加入!


メンバーさんは
尾崎雄貴…vocal&guitar
岩井郁人…guitar&chorus
佐孝仁司…bass
尾崎和樹…drums
野口一雅…synthesizer
ラブちゃん…programming
です


いつも違った切り口を見せてくれるよきバンド!

ぜひ聴いてみてください!

グギュグバァッ!

2012年04月22日 | 趣味・娯楽
今回もタイトルの説明から始まります!

ポケモンの鳴き声!のはず!

なんだったかなあ

いなかったりして(笑)

固定シンボルだったと思うんだけどな


と、いうわけでポケモンの話

先週のポケスマでBW2の情報が出ましたよね

今週のを見たあとに録画を見て興奮してました

まさかの新主人公!
まさかの新ストーリー!
まさかの新ジムリーダー!

ヤッフーーーー☆

図書館の神様

2012年04月22日 | 趣味・娯楽
瀬尾まいこさん著の「図書館の神様」

私が小学校四年生のときに出会って、小説を好きになるきっかけとなった本です

そして中学三年生の夏頃、英検を受けに行った某女子大の近くの小さな書店で再び邂逅を遂げたのです

迷わず買いました

この本は、私の文学人生の扉を叩いた、いわば全ての始まりと言える本です

…言い過ぎでした(笑)

でも本当に「図書館の神様」に出会ってから私は何度も図書室に足を運ぶようになったのです

それまでも図書室に入り浸っていましたが、それは児童書を読むためでした

「ブラックジャック」も「かいけつゾロリ」も「ぞくぞく村シリーズ」も読み終え、退屈になったあの日。

初めて、受付の横の大人が読みそうな、小難しそうな本が雑然と並ぶ棚の前に立ち、何か読めそうなものはないかと物色したあの日。

「アルジャーノンに花束を」や「バカの壁」が同じ棚に置かれていたのを覚えています

その頃、クラスで一番勉強が出来た男の子が「バカの壁」を読んでいて、読んでみたい衝動に駆られましたが、アイツと同じものなんか読むものか、とそっぽを向いた記憶があります

あれから何度も、そこここの書店で「バカの壁」には出会いましたが一度も手にとっていません

別にその男の子が嫌いとかではないんですよ

むしろ一番懐いていた男子でした

メガネを壊したりキーホルダーを壊したり…

いい思い出です

今思うと、心の広い人ですね

その後五、六年生になっても同じクラスで、中学も同じで、そしてアイツは中学でもトップを駆け抜けたのちに札幌いちのトップ校に進学することになろうとは誰が予測できただろうか

話が逸れましたね

とにかく、私は背表紙に青い文字で「図書館の神様」と書かれた本に目を奪われたのです

中身を見ないですぐに受付へ持って行きました

教室に戻り夢中でページをめくりました

あの頃はかなり分厚い本を読んでいたような気がしていましたが、今読むとそうでもないんですよねー

でも、やはり読む度に私に違う印象、思いを与えてくれる大好きな本です

読み返していると、何度も新たな発見、出会いをすることが出来ます

昨日も新発見をしたので、ブログに書き込んだ次第です

さて、それから私は今までにも増して図書室に足繁く通うようになったのですよね

良くも悪くも、私の人生を変えました

毎日本を読むようになった

という訳でもないのです

それまでは一人教室で本を読むことが多かった私

しかしどういう訳か、その本を読んでから人付き合いが良くなり、今でも交友のある友達と出会ったこともあり、体育館や運動場で男子に混じってボール遊びや鬼ごっこをするようになりました

放課後も公園に行くことが多くなりました

人との触れ合いはこんなに楽しいものだったか考えると、私はよく、どうして人付き合いを避けていのかと後悔します

しかしそれも小学校時代の話

卒業してから中学時代という私の黒歴史が始まるわけですが

まあ長くなってきたのでその話はまた次にしましょう

では、是非是非「図書館の神様」をお読みください!