写真部の高文連全道研究大会に行ってきました
わたしは今年やっと佳作に入ることが出来たので、全道大会に来るのは初めてでした
たとえ出品はできなかったとしても…
さて、今回の会場は函館の市民会館だったのです
ところが、ご存知の通り台風26号が北上してきていましたので
雨と風と寒気に見舞われた大会となりました
まず大会自体は16日からの3日間なのですが、札幌から函館の距離的に前乗りという形で15日の朝からJRで向かいました
割と時間が空いたので、みんなで金森倉庫を見て回り、その後ラッキーピエロでハンバーガーを買ってホテルに戻りました
で、外も寒かったので外出する気にならず、あとはずっとみんなでテトリスとかぷよぷよとかアソビ大全とかゲームして…テレビ見て…勉強して…とてもフリーダムに過ごしていました
この4日間ホテルにいる間はずっとそんな風な過ごし方でした
大会1日目は開会式と撮影会だったのですが、この日は台風の影響が一番大きく、外に出る人なんて全く見当たらないくらい大荒れの天気でした
それでも各校のどさんこ写真部員達は写真を撮るためあちらこちらに奔走していたわけです
わたし達は五稜郭タワー→旧イギリス領事館?を軽く回った後、函館西高校にフィルムを提出してさっさとホテルに戻りました
帰ってからは濡れた服を乾かしてからホテルにほど近いラーメン屋さんで塩ラーメンをた食べに行ったぐらいです
2日目は昨日が嘘のようにカラッと晴れて、風は肌寒く感じるもののまさに快晴といった天気でした
撮影会で撮った写真を部員全員の分から一枚選び提出、写真展を見て回りました
全道から上がってきた写真はやっぱり各地区からの入賞作品だけあって、それぞれよい味がありました
しかしまぁ、放送と同じように、地区ごとに参加人数参加校の数もまちまちですので、なんでコレが?という作品もまあまあありました
しかし致し方ないことですね
作品の講評を聞いたり、写真家の方の講演会を聞いたりしました
入賞作品の講評は、ああなるほどと思ったり感心したりした点がとても多く勉強になりましたが、講演会の方は正直、わたしは風景写真をあまり撮らないし言ってしまえばそんなに風景写真というジャンルに興味がないのでよく分かりません
全国推薦の写真のよさが分からないものもあります
しかし写真の好みなんて十人いれば十通りあるので、何か光るものがあることは確かなのでしょうね
ところで、文化系の部活は総文祭が全国大会という位置付けになるのですが…翌年度なんですよね
だから3年生は全国推薦になることが出来ないのです
なかなか厳しいシステム…だと思うのですが
どうなのでしょうかね
話が逸れました
そういえば、去年の全道大会でどうやら部員のひとりと仲良くなった先生が居たらしく、今回全道に来ていないその部員から、先生に写真を渡すように頼まれていました
無事渡せたわけですが、その先生はわたしたちが名前を出す前から部員のことを覚えていたらしく、ちょっと驚きました
本当に一目置かれていたんだなぁと
うちの顧問が言わせてみれば『独特』な写真らしいです
確かに他の人にはなかなか撮れないような、変わった雰囲気を醸し出しているんですよね
去年の作品は割とテーマがシンプルで分かりやすかったのですが
で
その日の夜ご飯はラッキーピエロのオムライスでしたとさ
最終日もとてもよい天気に恵まれました
1日目の撮影会で撮られた写真の講評などありまして
表彰式がありまして
閉会式がありました
放送の大会では思いっきり泣いてしまったわたしでしたが、今回は泣きませんでしたね
ただ、やっぱり表彰式を見ていると切なくというか悲しくなります
高校に入ってから表彰されることがなくて、それどころか身近である人たちが壇上に上がるのを3年間目にしてきたこともあり、軽くトラウマ意識も芽生えるくらいに表彰式を見るのがつらいです
ただの僻みなんですけどね
それは置いておくにしても、全道大会を見るとやはり刺激を受けます
もう一度真面目に写真が撮りたくなってしまいました
一時期カメラを見るのも嫌になったわたしにしてはスゴイ心境です
3年生になってからはじめてどちらの部活でも全道に行けて(ギリギリで)、嬉しいやら悲しいやら
もっと早くに行けていれば、もう少し違った取り組み方をしていたかもしれないのに
1年生のうちから全道大会を目の当たりにすることができた後輩たちにはがんばって欲しいですね
で
帰りは駅弁買ってJRの中でゲームしながら帰ってきましたとさ
土曜日は休む暇なく模試で疲労困憊です
結構自信あったのに合計点見たら大して変わっていないというね
プラスマイナスゼロ
こんなんで受かるのかなあ…
わたしは今年やっと佳作に入ることが出来たので、全道大会に来るのは初めてでした
たとえ出品はできなかったとしても…
さて、今回の会場は函館の市民会館だったのです
ところが、ご存知の通り台風26号が北上してきていましたので
雨と風と寒気に見舞われた大会となりました
まず大会自体は16日からの3日間なのですが、札幌から函館の距離的に前乗りという形で15日の朝からJRで向かいました
割と時間が空いたので、みんなで金森倉庫を見て回り、その後ラッキーピエロでハンバーガーを買ってホテルに戻りました
で、外も寒かったので外出する気にならず、あとはずっとみんなでテトリスとかぷよぷよとかアソビ大全とかゲームして…テレビ見て…勉強して…とてもフリーダムに過ごしていました
この4日間ホテルにいる間はずっとそんな風な過ごし方でした
大会1日目は開会式と撮影会だったのですが、この日は台風の影響が一番大きく、外に出る人なんて全く見当たらないくらい大荒れの天気でした
それでも各校のどさんこ写真部員達は写真を撮るためあちらこちらに奔走していたわけです
わたし達は五稜郭タワー→旧イギリス領事館?を軽く回った後、函館西高校にフィルムを提出してさっさとホテルに戻りました
帰ってからは濡れた服を乾かしてからホテルにほど近いラーメン屋さんで塩ラーメンをた食べに行ったぐらいです
2日目は昨日が嘘のようにカラッと晴れて、風は肌寒く感じるもののまさに快晴といった天気でした
撮影会で撮った写真を部員全員の分から一枚選び提出、写真展を見て回りました
全道から上がってきた写真はやっぱり各地区からの入賞作品だけあって、それぞれよい味がありました
しかしまぁ、放送と同じように、地区ごとに参加人数参加校の数もまちまちですので、なんでコレが?という作品もまあまあありました
しかし致し方ないことですね
作品の講評を聞いたり、写真家の方の講演会を聞いたりしました
入賞作品の講評は、ああなるほどと思ったり感心したりした点がとても多く勉強になりましたが、講演会の方は正直、わたしは風景写真をあまり撮らないし言ってしまえばそんなに風景写真というジャンルに興味がないのでよく分かりません
全国推薦の写真のよさが分からないものもあります
しかし写真の好みなんて十人いれば十通りあるので、何か光るものがあることは確かなのでしょうね
ところで、文化系の部活は総文祭が全国大会という位置付けになるのですが…翌年度なんですよね
だから3年生は全国推薦になることが出来ないのです
なかなか厳しいシステム…だと思うのですが
どうなのでしょうかね
話が逸れました
そういえば、去年の全道大会でどうやら部員のひとりと仲良くなった先生が居たらしく、今回全道に来ていないその部員から、先生に写真を渡すように頼まれていました
無事渡せたわけですが、その先生はわたしたちが名前を出す前から部員のことを覚えていたらしく、ちょっと驚きました
本当に一目置かれていたんだなぁと
うちの顧問が言わせてみれば『独特』な写真らしいです
確かに他の人にはなかなか撮れないような、変わった雰囲気を醸し出しているんですよね
去年の作品は割とテーマがシンプルで分かりやすかったのですが
で
その日の夜ご飯はラッキーピエロのオムライスでしたとさ
最終日もとてもよい天気に恵まれました
1日目の撮影会で撮られた写真の講評などありまして
表彰式がありまして
閉会式がありました
放送の大会では思いっきり泣いてしまったわたしでしたが、今回は泣きませんでしたね
ただ、やっぱり表彰式を見ていると切なくというか悲しくなります
高校に入ってから表彰されることがなくて、それどころか身近である人たちが壇上に上がるのを3年間目にしてきたこともあり、軽くトラウマ意識も芽生えるくらいに表彰式を見るのがつらいです
ただの僻みなんですけどね
それは置いておくにしても、全道大会を見るとやはり刺激を受けます
もう一度真面目に写真が撮りたくなってしまいました
一時期カメラを見るのも嫌になったわたしにしてはスゴイ心境です
3年生になってからはじめてどちらの部活でも全道に行けて(ギリギリで)、嬉しいやら悲しいやら
もっと早くに行けていれば、もう少し違った取り組み方をしていたかもしれないのに
1年生のうちから全道大会を目の当たりにすることができた後輩たちにはがんばって欲しいですね
で
帰りは駅弁買ってJRの中でゲームしながら帰ってきましたとさ
土曜日は休む暇なく模試で疲労困憊です
結構自信あったのに合計点見たら大して変わっていないというね
プラスマイナスゼロ
こんなんで受かるのかなあ…