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北の国の片隅でゆるゆる更新。

夜は短し歩けよ乙女/ 森見登美彦

2012年04月14日 | 趣味・娯楽
タイトルは私がおすすめする小説です


まるで自分が小説の中に居て、登場人物と一緒に動き回っているかのように快活な小説でした。
現実には有り得ない出来事も、この物語の中では全てが真実で、私もこの町に入りたいと思いました。
一見脇役かのように思われる人物達も主人公である黒髪の乙女達の物語に密接に関係し、また美しく煌めくひとつのストーリーを作り上げていくのです。
そして「先輩」の努力もひとつの見ものなのです。


というわけでみなさまよんでくださーい