花がいっぱい。

どんな花も無心に
咲いているから素敵なんだって。
無心になんかなれないよ。
どれもこれも気になっちゃってるんです

Toshiki Kadomatsu Performance Close out 2013

2013年12月19日 | コンサート
『Toshiki Kadomatsu Performance Close out 2013 & Ring in The New Season』
12月13日(金)・14日(土)中野サンプラザ公演
2days 行ってきました。

14日はファンクラブだけでチケット売切れだったそうで...
しっかり2階席でした(笑)
最近はインターネット受付で早々に申し込んでも2階席。いやはや若者が前で中高年は後方か?
なんて思いながら、角松敏生自身50歳をこしておじさんなわけですが、こちらも同様にオバサン!!だもんな~って(苦笑)
客席のまわりも同年代なのかな?ってかんじですが、楽しみ方は人それぞれで、私あたりは中間か?ってかんじですけれど、元気なおじさんオバサンにはさまって場違い?かって不満顔の女の子がいたりして。

今回2daysとも3時間越えとなりました。って角松敏生のホールライブは、やはり3時間越さないと(笑)
ライプのサブタイトルに「朝までやりたい」なんてついていた頃もありましたが、今は現実そこまでは、到底無理でしょって。
でもほんとうにちょっとしたミュージカル上演できちゃいますよね。

今回驚いたのは、ついに角松もディスニーミュージカル歌っちゃうんだ。
ってこと。今年夏の軽沢で歌ったそうですが、今回はその曲を中野でも披露してくれ、また次回のアルバムにもディスニーからの曲があるっていうから、びっくり。
ご自身「子供が出来たからっていられそうだけど、アラン・メンケンの曲は、いい曲」ってことだけど、結局きっかけは、お子さんなんだよね。パパだよね。って
今回は、オリジナルに自分のアレンジを加えて『美女と野獣』Beauty and the Beast!!
そして次のアルバムが、アラジンのA Whole New Worldとおもったら、
塔の上のラプンツェルでデュエットってことで I See the Light だったかなあ?
でも「日本語の歌詞がいいんですよ!!」って言ってたから、映画かDVD見たんだよね~って。
角松だけなら日本語吹き替えラプンツェル??ない気がしますわ(笑)

今回のMCの中、この曲の他にも角松敏生は有名か?無名か?って噺で、
初日にディズニーランドに家族で行ってホテル宿泊での余ったファストパスをどうするか?ってことから角松敏生とわかった人にあげようとなったところ、it's a small worldからシンデレラ城そして出口ゲート迄、気づかれなかった!っと。
そして2日目は、お嬢さんが、キャラメル味のポップコーンが大好きなんだけれど、角松さん自身も好きで、ちょうだいても1個(1粒)しかくれず、お嬢さんと奥様がトイレに行ったすきに、ポップコーンを口にほうばっていたら若い女の子に「角松敏生さんですか?」って声をかけられ写真を撮らせてください。ってときに「ちょっとまって!」になったと客席を笑わせてくれました。

やっぱり、パパになったのねえ。。昔は、自分のお母さんとの話をライブでしていたけど、今はお嬢さんなのね。って思わず。

MCはそのほか、次に出すアルバム話題に。さくらの花が咲く前あたりとかって。
桜の咲く前ごろってことででしたから2月終わりか3月上旬?3月中旬でしようか?

MCはすくなくしてと、以前に比べて少ないけれど、他の人と比べたらどうなんでしょう?多いかな?
間違えなくミュージカル系の俳優さんのライブに比べれば格段の差って気がしますけど、さだまさしなんかだしたらさださんのMC半端じゃないですよね(笑)

そして今回歌ったはほとんどが、凍結前の曲。
大型ホールで全国回っていたころの曲が多かったです。
しかし、2曲次のアルバム用の新曲ってことで20分と15分というロングな作品。
配信ができない長さの曲でCDを購入してじっくり聞いてほしいってことで、またまた時代に挑戦してるってかんじですが、
それは現在のファン向けか?中野サンプラをいっぱいにしたファンね。って思わず。
だって一般にJ-POPが、メジャーなテレビやラジオで流すのってある程度時間制限あるでしょう。
新たなファンはそれではつかめそうにない気がしてしまいます。動画でもない限り。

ほか1曲はディスニーで、あとは??って

ところで、20分の曲はビルボードのコンサート時にも演奏されましたが、今回はより華やかに?コーラス(ゴスペル隊)も入って・・ましたが、
浄瑠璃じゃないけど聞く方がそんなに聞き込めないのが今の現状、
組曲といってたけど、う~~~~ん。挑戦はわかるが・・って気持ちがまだ強いです。

15分の方も同様に?メロディがかわる組曲仕立てでゴスペルもどき。
すいません。2度目は2階ってこともありちょっと意識が遠のいておりました。

でも休憩(?)はこれだけ、あとは楽しませていただきました。
中でも予定外の友成さんがステージにいたのはびっくり。
最近バックをつとめてるアーティストのライブがなくなちゃったからということで、参加に至ったようです。
ただしカウントダウンはあるため神戸にはいけないとかって。
私個人的には、そのアーテストさん当分活動しないで、ご当人空港で彼とのツーショットで存在を続けていってほしい、
そうすれば角松ライブ2台のキーボード演奏できけますよね、やっぱりいいんだもの。
今回ほんと急な参加だったのかもね。と思ったのは友成サンが大きなホールに参加の時はグランドピアノが用意されてたりしたけど、今回はなかったから。(ってそれだけか?ってつっこみ入りそうですが)

また初日の最終アンコールに最初に登場してきたのが友成サンだったときは、思わず「Ramp in」か?
なんて思っちゃいましたけど、「ベース」に「ギター」登場で「サンタが泣いた日」

盛り上がったあとのクールダウンで締めてくれるのが定番ですが、いっや~この2daysのあと、笑っちゃいますが、私膝に後遺症??
右膝階段上るのがいたたたた!!
歩くのにはなんの支障もないんですけど。

ようやくそのあいたたた!!が薄らいできました(笑)

今年はこれで角松さんライブはおしまいです。
でも来年がすでに予定されて、会場は、なんと渋谷公会堂ですと!!
懐かしいですねえ。っが!!あそこ中野よりキャパ小さい!!
チケ入手できますかねえ。

けっしてメジャーに有名じゃないのに、チケが確保しにくい角松サン。
根強いファンがいるってことですよね。
角松いえ長万部太郎がつくった「輪になっておどろう」をFNS歌謡祭でV6が歌ってゴスペラーズがバックだったとしても。


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