花がいっぱい。

どんな花も無心に
咲いているから素敵なんだって。
無心になんかなれないよ。
どれもこれも気になっちゃってるんです

『ジャージー・ボーイズ』 (Jersey Boys)

2015年06月02日 | DVD・映画
DVDをツタヤで借りてきました。
ようやく見る『ジャージー・ボーイズ』
今渋谷でも来日公演中というミュージカルをクリント・イーストウッド監督によって映画化された作品
60年代に世界の音楽界を席巻した
フランキー・バリーとザ・フォーシーズンズの伝記ミュージカルってことなんですけどね
映画のキャストで
フランキー・ヴァリー を演じたジョン・ロイド・ヤング
ボブ・ゴーディオのエリック・バーゲン
ニック・マッシのマイケル・ロメンダ
という3人は舞台でのミュージカル『ジャージー・ボーイズ』にも
それぞれの役で出演していたことがあるメンバーなんだそうな。
ことにジョン・ロイド・ヤングは2005年のブロードウェイのオリジナル・キャストなんだって。
それでいろいろな主演男優賞も受賞してるんだそうな。
しかし3人カメラの前での本格的演技は初めてだとか。
この作品デジタルカメラでの撮影。
フィルムのかけかえがないため、高揚した心がとぎれずに撮影が行え、歌が現場収録のため、NGのためフィルムの消費を気にしなくて良い、など俳優陣には精神的に大きな助けとなったとかって。

ほかにも舞台で『ジャージー・ボーイズ』に出演してる方がでてるようですね。
舞台からの起用あったようですね。

作品としては、私自身この『ジャージー・ボーイズ』の公演が気になって2006年にCDを購入しております。
「今月のCD」なんてタイトルでブログにも何気に『ジャージー・ボーイズ』2、3年後に日本で上演か?
なんて書いてるけど、早9年も経ってようやくきたか!ってところなんですね。
それに日本ではこの歌を今こんな感じで歌える歌手がいないってこともあるんでしょうかね。
って思わず。

今回ミュージカルの舞台を見てないでよかった(苦笑)
だからって結局映画館にもいってないのですが・・・

ニュージャージー州の貧しい地区に生まれ、成功から一番遠い場所にいた4人の若者が、
自分たちの音楽だけでつかみ取った夢のような栄光の軌跡。
栄光を手にしたけれどそのために失ったものも。
少年時代から初老までで の物語

日本でも60代年齢層がタイムリーな世代なのでしょうか?
たしかブロードウェイでもちょっと年齢高めにうけていたような舞台だった記憶が。

映画を見て。。。う~ん舞台も見てみたくなりましたが・・・
日本の劇場でかいもんんなあ~~~
といっていい席をってミュージカルじゃないかもってことで
今回は、映画DVDで満足也です。

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ジョン・ロイド・ヤング,エリック・バーゲン,マイケル・ロメンダ,ビンセント・ピアッツァ,クリストファー・ウォーケン マイク・ドイル
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ミュージカル・ジャージー・ボーイズ~オリジナル・キャスト・レコーディングス
ワーナーミュージック・ジャパン
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