花がいっぱい。

どんな花も無心に
咲いているから素敵なんだって。
無心になんかなれないよ。
どれもこれも気になっちゃってるんです

キサラギ

2010年09月30日 | 芝居
映画『キサラギ』から、昨年世田谷で舞台となって今回の再演。
29日に会場となったシアタークリエに見にいきました。

再演は、大胆に『LA』公演からって
ロサンゼルスにて行われたイベント[Anime Expo 2010」からスタートしたそうな。
なかなかですねえ。

今回の出演者は、
* 家元 松岡充
* スネーク 浅利陽介
* 安男 碓井将大
* イチゴ娘 中山祐一朗
* オダ・ユージ 今村ねずみ

前回、世田谷パブリックシアターで舞台としてかなり面白かったので、今回の再演もチケットを購入。
見終わって..あれっこうだっけ?って話の流れに記憶がついて行かず..
ところどころ今回の展開方法か?なんて思わされながらも、
アイドル「如月ミキ」の死の真相の謎を解いていく怪しげな男5人のやり取りの面白さがなかなかの魅力。

今回ストーリーとしてのドラマ展開も面白いものの、
前回以上に、好きになった人に対しての思いやりという軸がしっかりしていて
さらに舞台が膨らんでいたような...。
たぶん前回出演の 松岡充、中山祐一朗、今村ねずみによる
話の膨らませ方が面白かったのかもしれない。

でもこれって..今時女性アイドルならではの展開?
いやちょいっと前の女性アイドルの。
男性アイドルは..どうなんだろうな..なんてじだい関係なくありえないか。
って勝手に思う。

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