花がいっぱい。

どんな花も無心に
咲いているから素敵なんだって。
無心になんかなれないよ。
どれもこれも気になっちゃってるんです

ベイマックス

2014年12月28日 | DVD・映画
東京国際映画祭でオープニングを飾ったアニメ映画ですね。
ディズニー映画ってことで、日本では
「泣きたい時は、泣いてもいいんですよ」ってベイマックスは、優しさいっぱいの映画で宣伝してるものの
どうも「Big Hero 6」というのがオリジナル映画名。ヒーローものらしい。とうすうす思うものの、
ベイマックスを猫をだっこしてよしよし。って場面や歌舞伎メークの人物は??って気になるんですよね~。

で見に行きました。クリスマスイブの六本木
客席は満席でした。 レディースデイですが、男子も多数。ほとんど席は埋まっているようでした。 

聞くところによると物語の主人公のヒロ役やタダシ役の声優さんは、ライアン・ポッターさんやダニエル・ヘニーさんはアジア系の方とか。そしてどちらかは日本にもいたとかって。
それで今回時間的にも、字幕版をみたのですが、その後上映されていた吹替え版は満席!って文字が出てました。
会場二つで字幕に吹替えと人気すごいなって思っていると、この週の人気1番は「妖怪ウォッチ」というのですから
思わず、この時期インド映画は無理だなって思わず。(チェイス!押し出されたなっってかんじ)

映画は、最近字幕版と吹替え版があると吹替え版人気なんだとかって。
でもやはり役者さんの場合は字幕の方がって思うのですが、アニメは日本語でもっていたのですが、
ディズニーの凝り性(?)から今回は、日本も意識されたってことで
アニメの主人公の名前もヒロやタダシって日本人名だし、ヒロと題名のHeroをかけたとかって
作った人そのものを味わいたいと字幕にしたんです。

見ため(聞きめ?)その声がアジア系(?)はどうなのかわかりませんでしたが、アニメが素敵でした。
ストーリーは、悪人、敵役がでてきてヒーローが、そいれらを倒す勧善懲悪もののHeroではなく、
やはり優しさのなかから生まれたHero。兄のタダシはいい奴だ!!ホロってところでした。
兄タダシが、いたからこそできたお話だ!ってくらい。
話のキーマンは兄貴!! そして話は、ヒーローものなんですよ。だから「Big Hero 6」って

6はおいといて、話はすすみますが、アニメの美しいこと。
アニメだけどアニメに見えない!
いやアニメだね。これ実写じゃこうならない。きっとってアニメの絵本!ってかんじで見てました。
(それから考えるとやっぱりディズニーだな・・・って)


「ひとりぼっちの天才少年ヒロは、亡き兄が人々の心と体を守るために作ったケア・ロボットのベイマックスと共に、危険を冒して兄の死の真相を探る。
人を傷つけることを禁じられたベイマックスは、大切なヒロを守り切れるのか?」

「人を傷つけることを禁じられた」だけど「人が、よろこぶことをしてあげること」がヒーローでもあってそこがね~って日本語に翻訳されて字幕になっていたけれどその原文がきになったりもした映画でした。
 あとは、ヒロの部屋にあるロボットが、日本にはいろいろロボットいるけれどマジンガーzっていうのがすごい気ななってしまったわたしです

Disney's Big Hero 6 - Official US

ちょっと違うけど予告比べ
『ベイマックス』本予告編


そうそう こんなに国によって異なる「ベイマックス」ポスターなんというのも紹介されてました

(上段左から)日本・アメリカ・ロシア・韓国
(下段左から)ブラジル・フランス・ドイツ・中国
http://eiga.com/news/20141228/4/

最新の画像もっと見る

コメントを投稿