花がいっぱい。

どんな花も無心に
咲いているから素敵なんだって。
無心になんかなれないよ。
どれもこれも気になっちゃってるんです

バレエ「くるみ割り人形」Kバレエ

2014年12月28日 | バレエ/ダンス
赤坂ACTシアター に21日はKバレエの「くるみ割り人形」を見にいきました。

Kバレエの「くるみ割り人形」をみるのは、初めてです。
熊川哲也さんがが2005年に作ったという『くるみ割り人形』。ですがこの赤坂ACTシアターで上演されるのは「赤坂サカスバージョン」ってことだとか。

マリー姫:浅川紫織
くるみ割り人形/王子:遅沢佑介
ドロッセルマイヤー:N.ヴィユウジャーニン
クララ:河合有里子
雪の女王:佐藤圭
雪の王:杉野慧

ってことで、クララが、くるみ割り人形を助けて訪れる国は

でもその前に、Kバレエ団の「くるみ割り人形」は

時は19世紀初め。人形の国では以前よりねずみたちとの領地争いが起こっている。
ある日、ねずみの王様は人形王国に魔法をかけ、マリー姫をねずみに、
婚約者の近衛兵隊長をくるみ割り人形にかえてしまう。
魔法を解く方法はただ一つ、世界一堅いクラカトゥクくるみを割るしかない。
だがそのためには純粋無垢な心を持つ人間の力が必要だ。
人形の王から命を受けたドロッセルマイヤーはこの人物を探すため、人間界へと旅に出る。
そこで出会った少女クララ。彼女はロッセルマイヤーとくるみ割り人形と一緒に旅にでる。やがて

ねずみとの戦いか救われたくるみ割り人形は王子様に、ねずみに変えられたお姫様ももとに戻って美しい姫に。
お礼にいろいろなダンスが披露され、クララもドロッセルマイヤー一緒に踊る。

くるみ割り人形のお話は、まさにいろいろ。

今回マリー姫の浅川紫織さんと王子の遅沢佑介さんはKバレエのプリンシパル。
遅沢佑介さんはどことなく熊川さんににてるのかしらん??って、素敵でした。

作品私は前半は、Kバレエ、熊川さんの作り3いいなあって見ていたんですけど、
後半は、ちょっと飽きてしまいました(苦笑)

ただその中で、スペインの踊りを踊られていた吉田太郎さんor山本雅也さん.
どちらがの方の踊りがとても綺麗できになりました。(吉田さんかな?っておもってるのですが)
今後また別の舞台でみることあるといいのですが。
機会があるかしら。

そして新国立よりおしゃれしてきてるお子さんやママさんが多いって感じたのは気のせいでしょうか?
また女性客もちょっと違うかな??って。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿