ローカルな単線の電車も終着駅の大多喜に到着。
そう云えば、ちょっと前にテレビでこの人形が出てたっけなー。
たしかあれは旅番組だと思ったけど…。
乗降客もほとんどなく、駅前には数台のタクシーが居るだけ。もちろん駅前店舗なんて見当たらない。そのタクシーに乗車して、ドライバーと会話。
ハ『この辺りは観光化してるんだねー。』
ド『そうですね、ほらココなんか旧家で有名なんですよ。』
ハ『あ、ホントだ。いい感じですねぇ。』
待ち合わせしていた房総の親戚と合流して、一安心。
無事に故人を偲ぶことができました。合掌。
今回初めて気がついたこと。
『どうやら自分は、サクラより菜の花の方が好きみたいだ。』
菜の花はおひたしで食べられるしね。コラコラ（苦笑）。
以上、春の房総編でした。おしまい。
ハル★
きのうの続き。
単線の旅を疑似体験してくださーい。
もちろん（？）無人駅。
さぁ、まもなく目的地の大多喜駅に到着。
あたたかで、空気も草花もキレイ。
緊張感があったから眠くならなかったけど、ゆったりとして、心地いいなー。
あしたに続く。
ハル★
きのうの続き。
それでは車窓からの風景をご覧くださいな。
線路は続くよ、どこまでも。じゃないけど、単線の線路って、なんだか郷愁感があると思わない？
東京の隣県、まだまだ原風景の残る土地。大切にしたいねー。
あしたに続く。
ハル★
千葉県の大多喜に行くことになった。
内房からは幾度か行ったことはあったけど、この場所を調べたら、どうやら外房からの方が早いらしい。
未経験なので、ちょっぴり不安になりながら出発。
画像は、いすみ鉄道に乗るところから。
かわいらしい一両だけの車輌。ボディペインティングは菜の花カラー。
おっと、整理券が必要だったのね。危うく取り忘れるところだった。
車窓に菜の花が見えてきた。そう、ここ房総は温暖な気候で、菜の花でも有名。
休日だったこともあり、線路わきには何人もの撮り鉄さんが居たよ。
あしたに続く。
ハル★
耳を澄ますと、サラサラと水の流れの音。
さぁ、いよいよ沢に下りてきたよ。
流れもだんだん大きくなってきたね。
『ちべたーい。』
こんななんてことないモノに撮影の意欲がわくのが、そんじょそこらのデジカメバカと違うところ、えっへん。
みんな踏み石にしてるだけだけど、こういうものに趣きを感じなきゃね。
やっと到着【七代（ななよ）の滝】。
これが今年の紅葉の見納めかな。
そして下界へ降りていきます。
誘われたから行ってみよう、くらいにしか考えていなかった今回の日帰り旅行【御岳山】。
これが予想以上に満足。紅葉のシーズン、しかも気温にも恵まれていたもんね。だからかな。
また機会があったら行ってみたいと思う、そんな旅行でしたとさ。
ハル★
