今年のゴールデンウィークは、恒例の旅行はナシ。（毎年行ってたのに、ザンネンです。）
今年は飛び石ではなく、きょう4月30日（土曜）から5月5日（木曜）の六連休。
しかし予定もナシ。陽気がよければ初夏を味わいに、近場を散策しようかな。
連休中のブログは《春の花シリーズ》にしましょう。けっこう撮り溜めていたからね。
ハル★
きのうの続き。
まずタレに漬けて２～３時間で試食。それがこれ。
半熟の具合いは思い通り。中央がトロトロの状態。
ただ白身に味がいまひとつ染みこんでいない。でも味はいけてるみたいだ。
そして一晩経ったのがこれ。
おっ、いい色になっているじゃないの。
切ってみると。
どうですか、初めて作ったとは思えないカンペキさでしょ。
逆に味が濃くて、ちょっとしょっぱかったかな。
次回はタレをやや薄めにしてみよう。
でもやっぱり『なんにもしない、ただの茹でたまごの方が好き。』なのは変わらなかった。
ハル★
キライな食べ物の中でも上位に【おでん】がある。本当だよ。
日本人ならおでんが好きって、ずっと思ってた。と云うより信じていた。
コンビニのレジ横でおでんを売るようになって気がついた。
『このにおい、キラーい。』
もしかして自分はおでんが好きではないのだろうか。
よーく考えた。
そうなんだ。具材のひとつひとつは好きなんだけど、それらを同じ味にするのがキラいな原因。
その中でもイチバン許せないのが【たまご】だ。
そう、おでんの具材で一番キラいなのが【たまご】なのだ。
あんなにおいしいたまごを、なぜこんなにマズくしちゃうのだ。
ラーメン専門店のラーメンにトッピングされている煮たまごもキラいだと気がついた。
そうだ、だったら自分で煮タマゴを作ってみたらどうだろうか。それで本当にキラいかどうか判断しよう。
茹で加減は半熟。
味付けは醤油、砂糖、だしつゆを水でうすめたもの。
レシピによると、一晩から一昼夜漬け込むらしいので、食べた感想は明日。
ハル★
先日行った房総、大多喜の田園風景写真が残っていたのでアップしヤス。
穏やかな春の画像をドーゾ。
田畑のひとつひとつが、この国の食を支えていたんだなー、って実感する今日この頃。
農業に従事する方々に感謝するねー。
ハル★