10/3(月)の記事に書きましたように、京都・東映太秦映画村に行って来ました。
子供の頃からの憧れの場所でございました。町娘や峠の茶屋のお婆に扮して、
ここで働けたら楽しいだろうな~なんて(^^ゞ
自分が時代小説の中に入り込んだような気持ちになれたら最高ですよね
京都・鴨川です。
長崎くんちのイベントが行なわれていました。
「屋敷町」
これが日本一の斬られ役・福本さんです。
クリックすると大きい画像が見られます。
超こっこいい~
「新撰組屯所」
遠山の金さんでおなじみのお白洲。
「てやんでぃこの背中の花吹雪に見覚えねぇとはいわせねぇぜぃ」
ちょっとわかりづらいですが、
歴代の金さん達です。
あなたのお好みはどなたですか?
杉良太郎の流し目も捨てがたいけど、
私はやっぱり中村梅之助の金さん
夏目俊二、市川海老蔵、中村梅之助、市川団四郎、橋幸夫、杉良太郎、
高橋英樹、松方弘樹、西郷輝彦、里見浩太朗(他はわからないです)
「人相書き」が貼られていました。
ちょっと!そこのあなたにそっくりですよ!!
早く逃げないと・・・
銭形平次の親分に捕まっちまいますよ。
←銭形平次の家です。
女房のお静とお茶を飲んでるところへ、
ガラッ八が「てぇへんだぁ!」って飛び込んできそうです。
ここでは主題歌「銭形平次」がずっと流れていました。
舟木一夫 作詞・関沢新一 作曲・安藤実親
1番の歌詞しか知りませんでしたが、
2番、3番も粋な歌詞ですね~
男だったら一つにかける かけてもつれた謎をとく
誰がよんだか 誰がよんだか銭形平次
花のお江戸は八百八町
今日も決めての 今日も決めての 銭がとぶ
やぼな十手は見せたくないが 見せて聞きたいこともある
悪いやつらにゃ 悪いやつらにゃ先手をとるが
恋のいろはは見当つかぬ
とんだことさと とんだことさと にが笑い
道はときには曲がりもするが 曲げちゃならない人の道
どこへゆくのか どこへゆくのか銭形平次
なんだ神田の明神下で
胸に思案の 胸に思案の 月をみる
Mameshiba