ヒーちゃん、いいお天気だね～ 
ハッピーの頭、お日様でぬっくぬくだよ 
ぽっかぽかで眠くなっちゃうよね～ 
みんにゃ、お日様っていいね～♪
Hummingパパが旧国鉄中央線廃線跡 愛岐トンネル群 の秋の
一般公開に出かけてきました。 紹介させてくださいね。
下に見える川は名古屋市内へ流れこむ庄内川です。
重要な産業遺産を後世に残そうと保存再生委員会が設立されて、
毎年春と秋の数日間一般に公開されます。 期間中は JR中央本線
定光寺（じょうこうじ）駅から岐阜県多治見方面に向けて 愛知県側の
4つのトンネルを含む1.7km間を自由に散策することができます。
明治時代に造られた総レンガ積みのトンネルです。
このトンネル群は 1900年に開通し、1966年まで使用されたあと
2006年まで41年間鬱蒼としたヤブの中に隠れていたそうです。
いただてきたパンフレットによると、半世紀近くもの間に 廃線跡には
樹木が生い茂り、特に数百本もの実生のモミジやツバキ、野フジが
咲き乱れるなど豊かな自然林が創られ、産業遺産群と自然が共生する
全国でも大変めずらしいエリアへと変貌しているそうです。
ちょうど紅葉が見ごろを迎え、お天気に恵まれたこの日（25日）は
約6900人もの大勢の観光客が訪れ、紅葉とトンネル群のコラボを
楽しんだようです。
今日はコメント欄を閉じておきます。
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