「ネバーギブアップ」
「ドリームカムツルー」
「優勝と横綱昇進は、忘れたころにやってくる」
といった言葉がぴったりの、日本人大関・稀勢の里でした!!
思えば、昨年7月の名古屋場所で、最後の綱とり?といわれた稀勢の里が大敗し、もう誰もが?稀勢の里は終わったと思いました・・・
しかも9月の秋場所で、やはり日本人大関の豪栄道が全勝で初優勝し、11月の九州場所は、皆、豪栄道の綱とりのほうを期待して、すっかり稀勢の里のことは忘れていましたが・・・結果は、豪栄道も大敗して綱とりが消え、もう日本人横綱誕生は、当分期待できないと思っていました・・・
しかしその時、稀勢の里は「準優勝」していたようで、今回の初場所で「初優勝」したため、「大関が2場所連続優勝か、優勝+準優勝で横綱昇進」という条件をクリアして、念願の日本人横綱誕生になったようです^^♬(まさか。今年の1月に、あっという間に日本人横綱誕生とは・・・^^;;)
そして昨夜の千秋楽で、横綱・白鵬を見事に破ったため、文句なしの横綱昇進が決定しました(白鵬が必死に向かってきたのに、稀勢の里は落ち着いて、土俵際で白鵬を投げ飛ばした場面を見ても、ついに稀勢の里が白鵬を超えて、横綱相撲をしたと感じましたね^^♬)
「あきらめなければ夢はかなう」と、だれもが勇気づけられた意義は大きい^^♬
おめでとうございます^^♬