謡曲「高砂や~」めでたい時に謳われるこの曲の生まれた背景に我が町高砂市が有ります。 先月この町にようやく自慢できる施設がOPENしました。
播磨の国に在る播磨国有鉄道はそんな町の片隅に開通した架空の鉄道ですがこの図書館には高砂市の意気込みを感じます
早速会員手続きをしました。即、図書カードカードが発行されその日に貸出して頂けました
早速家に持ち帰り楽しみにして気になるタイトルの「鉄道黄金時代1970’sDISCOVER JAPAN」を 手に取り・・・・
なかなか楽しい内容です。
じゃ~ん
これを片手にゆらゆら~~いい気分でいつのまにか夢の世界へ~ ここからは昨年8月に訪れた呉線のお話です
これらの画像はかつてあのC62やC59がいた機関庫後の「糸崎」です昔の施設はものの見事に有りませんね!!
あの急行「安芸」が駆け抜けて行きそして瀬戸内航路国鉄連絡船の汽笛が~~
ところでピンと来た方は、ウイスキーを見てもうお判りだとお思いでしょうが訪れたのは「竹原」です。小京都と言われる町並みの中にそれは有りました
日本のウイスキーの父と呼ばれるニッカウヰスキー創業者:竹鶴政孝(朝ドラの名前で一躍有名になったマッサン)の実家、竹鶴酒造がここに有ります。
約半世紀前のレコードです当時、自転車で行ける所は精々姫路ぐらいまででした。憧れの呉線C62やC59の快走するシーンをこのレコードから聞き取っていました。
私の特にお気に入りで百回以上?聞いていたのではないでしょうか・・・・