健康と鍼灸マッサージ in キュアーズ長町 season 14 宮城県仙台市太白区長町七丁目にある鍼灸マッサージ治療院

ぴーちゃんによる鍼灸マッサージ雑学と独り言・14年目&食いしん坊な食べ歩き日記とクライミング雑記

東日本大震災 あれから4週間 震度6強の余震って?

2011年04月08日 | 独り言
東日本大震災発生4週間を目の前にして、昨夜の大きな余震はビックリした。
M7.4、震度6強の余震って、あり得ない強さ。
我が家の地区はガスの供給がまだなので、昨夜は仙台モンキーマジック仲間のセトさん家にお風呂を借りに行ってきたところ。
せっかくサッパリとした体でリラックスしていたのに。
完全に寝入りばなを教われた。
3月11日の大地震のときのように、「ドドドドドド…」という大きな地鳴りが!
半分以上寝ていたが、「来る!」と思い、妻を叩き起こして、枕もとの懐中電灯と携帯電話を掴んで玄関へ。
起き上がって数歩。
グラグラと激しい揺れが襲ってくる。
手の中では、タイミング遅れのエリアメールが「ビュー!ビュー!」と携帯電話を鳴らしている。
そんなことには構う暇も無く、避難路確保のため急いで玄関を開ける。
揺れは1分半くらいだったのだろうか?
真っ暗な中、ガラガラと音を立て、様々な物が落ちてきていた。
電気を点けてみると、前回の大地震ほどではなかったものの、部屋の中は再び物が落下し散乱していた。
携帯電話、今回の発信機制覇早かった。
直後から普通。
仕方ないので、片づけをしながらテレビを見る。
またもや大規模な停電、津波警報の発令、仙台市内の中継が放映されていた。
しかし、幸いなことに今回、我々の住んでいる地区は停電を免れることが出来た。
電話がダメだったので、震災以来、実家に非難してきている弟が走って我々の安否を確認に来た。
家の方も、大きな被害無く一安心。
結局気象庁の発表や、経済産業省原子力・安全保安院の発表などを見ながら、余震の余震を警戒していたら1時半を回ってしまった。
そしてまた、不安な寝不足の一夜を過ごすことになった。
今日は東北地方太平洋沖地震発生から、ちょうど4週間。
想定宮城県沖地震と同規模の大きな余震、一体いつまで続くのだろうか?
早く収束してくるれることを願う。


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