今日は、大学4年生の方から就職内定の話を2件聞きました。1つは東工大の方から、もう1つは慶応の方から。さすがにここでどのぞの企業とまでは言いませんが、やはりこのあたりは「不況もなんのその」って感じですな。
何度も言いますが、私自身はいわゆる学歴主義はあんまり好きではない。東大に合格しても早稲田に寄生した天邪鬼ですので(笑)学歴が個人の能力を正確に反映しているとは思いません(ただし、ある程度は反映 . . . 本文を読む
執筆やら何やらでこんな時間になってしまいました(いつものことですが)。
さて、間もなく受験生の「第一の関門」であるGWです。私は仕事しちゃいますがね。ほとんど首都圏にはいない予定なのですがね。
そんなことはいいとして。
大事なこと、とりあえず「1日8時間」机に向かうことを目指してください。教室でもお伝えしたように、「脳体力」を養うことがGWの最低限の目標。「1日8時間」以上、苦なく勉強できる . . . 本文を読む
髪、さっぱりしてきました。詳細は実際に見てのお楽しみ。
さて、本題。私が受験生をしていたころ、和田秀樹先生(東大医学部卒・精神科医・受験評論家)の「書きなぐりノート術」という本が流行りました(というより、今も流行っています)。タイトルの通りの内容で、ノートは「書きなぐれ」という内容。
これ、ごもっともなんです。だって、1000文字を20分でかける受験生とその倍かかってしまう受験生では、勉強の効 . . . 本文を読む
前期も第3週。厚木・藤沢・小田原・静岡・甲府・高田馬場を行ったり来たりの毎日は、あっと言う間に過ぎて行きます。オフの明日は、表参道に髪を切りに行ってきます。
今日は、厚木校への出講前に隣のベローチェ(通称:シューベロ?)で添削。そこで、某英語講師に遭遇。今日はY谷学院の厚木校にご出講だそうな。何度もご一緒した先生なので、20分ほど昔話(というより業界情報の話??)に花が咲き。予備校激戦区の厚木で . . . 本文を読む
今日、東京で司法試験の全国模試の解説講義を収録し、多忙な日々がひと段落。夏の仕事のスケジュールをまとめて、仕事関係のメールを返して、あとはぐだぐだしてます。スケジュールをまとめていたら、知らぬ間に過密スケジュールに…。7月から9月にかけて、「21連勤」「13連勤」「22連勤」なんてのがあるんですね。今日、初めて知りました(笑)今後、増えることはあっても減ることはないんだよな、仕事の予定って。
話 . . . 本文を読む
長い読者の皆様は御察しの通り、3月からここ最近にかけて、いまだかつてあまり経験したことのない多忙さでございました。それも、明日(20日)のストリーミング講義収録(司法試験の模試の解説講義)をもってひと段落する予定。講義案やパワポレジュメの作成など、その講義準備が今終わったところ。
もっとも、これが終わったら5月11日に夏期講習の冠講座(神奈川・山梨で開講するオリジナル単科講座)、5月21日に後期 . . . 本文を読む
22:10静岡発東京行きの「ひかり号」、1号車に乗っていた一般の皆様、申し訳ございませんでした。週末の夜、出張帰りなどでお疲れのところ、英語のH講師、物理のS講師、そして私の3人が6席陣取ってそれぞれビール片手に大人げなく騒いでしまいました。
…まぁ、このメンツだとそうなっちゃいます(涙)金曜の帰りは楽しいです(笑)
今日は、コンビニで児玉光雄「この一言が人生を変える~イチロー思考」(三笠書房 . . . 本文を読む
<山梨校・現代文受講者の皆さん>
春期に引き続き、予習不要です。理由は、以下の通り。なお、やっちゃっていても問題ありません。
①英語や数学などに十分に時間を使ってほしい。
②スピードを養いたい。どのくらいのスピードで解いているか、どの設問に時間を費やしているかを確認したい。
③記憶が鮮明なうちに講義を聴いてほしい。その方が学習効果がある。
<小論文受講者の皆さん>
第1講の配布資料は来 . . . 本文を読む
本日(12日)より、いよいよ前期本科がスタート。「毎日小旅行」の日々の始まりです。そう、私の大好きな(笑)多忙な毎日が。
それも、来週半ばくらいまでがピークでして。4月の中旬は司法試験予備校の直前模試と重なりまして、その採点であるとか、解説講義の収録と見事に重なります。毎日、えらいたくさん答案が宅急便で我が家に届きます。クロネコヤマトのお兄さんとはもはや顔なじみ。部屋中、答案だらけです。
そん . . . 本文を読む
仕事(デスクワーク)に飽きてきたので、ブログを。
さて、昨今の予備校はビデオ講座が大流行。Yゼミのサテ、T進、それからK塾のマナ○スなど、そりゃそりゃどこも競っております。これらのビデオ講座について、現役予備校講師がズバリ評価すると、
全然ダメ!!
率直な感想。全否定なんかしちゃうと、今後、Yゼミ・T進・K塾なんかには移籍できなくなるんでしょうが、そんなことは構いません。これ以上、大学受験予 . . . 本文を読む
予想以上に早く今日の仕事が終わったので、ブログしましょ(この時間に「早い」というのもなんですが)。明日(今日)は、某司法試験予備校で講義が3本(収録2本、ライブ1本)あり、今日はずっとその準備をしておりました。大学受験予備校の講義よりもやはり準備に時間がかかるものでして…。
さて、表題のことを。
新高3生の皆さんは、そろそろ新学期スタートでしょうか。受験をマラソンに例えるなら、5キロ地点を通過 . . . 本文を読む
今年の春期講習でよく質問・相談されたこと。
「高校で小論文指導をしてくれるそうなのですが、受けるべきですか?」
というもの。小論文のニーズが高まって、高校も指導に本腰を入れつつあるようです。これ自体は、よい傾向であると思います。特に神奈川県では、前期(1学期)からスタートするところが多いようですね。
この質問に対する回答。今日は、正直に本音を述べます。これまで、高校の先生が指導してくれた答案 . . . 本文を読む
昨日は嘘ばかり書いたので、今日は真面目に大学入試のお話を。
さて、新年度。新高3生の皆さんは、完全に受験生ですね。「部活が終わったら受験を…」と思っちゃっている皆さん、それは甘い。春期講習でもお話したように、現役生が落ちるのは、多くの場合、「時間切れ」なのです。「部活が終わったら…」と考えていて、失敗した受験生を数多く見てきています。卒生は、100%受験に向けて時間を使える、私立進学校の受験生は . . . 本文を読む
入社式、入学式を迎える皆様、おめでとうございます。新しいステージ、大変なのは当たり前(大学はそうじゃないか??)。しかし、階段は1段1段あがっていくものです。是非とも頑張ってください。
春期講習は29日に無事終了したのですが、その直後からは別の(もう一人の原の)仕事がたくさん入っておりまして、忙殺されております。なかなかブログの時間が取れず(涙)で、今日もかような時間でございまして…。
忙しい . . . 本文を読む