日付が変わって、2月29日。2月も今日で終わりですね。明日、高校の卒業式という人も多いでしょう。予備校の世界は3月が年度替わりですし、このへんで07年度の受講生の皆さんに向けて少しメッセージを。
今、皆さんそれぞれ置かれている状況は違うはず。私大専願の人の中には、晴れて第一志望への進学を決め、その準備をしている人もいるでしょう。推薦・AOで合格を決めた人はもうその準備もできているかもしれませんね . . . 本文を読む
写真は、夏期講習6ターム期間中に宿泊していた静岡のホテル。いや、あの竜宮がデザイナーズホテルにリニューアルしていたのにはびっくりした…。このホテルに宿泊していた夏期の6タームは、07年度で最もきつかった…。
09:00 藤沢校講義開始
12:30 藤沢校講義終了
(東海道線で小田原→新幹線で静岡→静鉄で清水)
16:30 映像配信授業の収録
20:30 清水校講義開始
22:00 清水校講義終了 . . . 本文を読む
確定申告の書類作成のついでに、07年度の「仕事」をまとめてみました。
出講校舎
藤沢、厚木、小田原、浜松、藤枝、清水
担当講座
「プレ:小論文入門」
「プレ:慶應小論対策」
「春期:初めての小論文」
「前期:実戦小論文」
「夏期:実戦小論文」
「夏期:夏から始める小論文(入門編)」
「夏期:夏から始める小論文(実戦編)」
「夏期:推薦・AO入試小論文」
「後期:実戦小論文(人文・社会科学系)」 . . . 本文を読む
お疲れ様でした。今日も試験がある皆さん、延期のため今日になってしまった北海道大学を受験する皆さん、今日も頑張ってください!
今日くらいまでは頭と身体をゆっくり休めましょう。そして、うまく切り替えをして、後期試験対策を開始しましょう。
近時の国公立入試は、「粘った者が勝つ」傾向にあります。というのは、受験者数(受験人口)の減少のため、かつてほど国公立後期まで受験生が残っておらず、後期は「粘れば勝 . . . 本文を読む
自信を持って、
合格することを信じて、
最後の1秒まで、
全力で戦ってきてください。
あなたにとっての難問は、他の受験生にとっても難問。わからなくても、解けなくても、自分が持ってる知識から一生懸命考え、その「跡」を答案に残してくること。最後まで「食らいついた」人から受かっていく、それが試験。ぶっちぎりで勝つ人なんてほとんどいません。みんなハナ差で勝っていくんです。だからこそ、「食らいつく」ことが . . . 本文を読む
3月実施の「スタートアップゼミ」の講義案を作成している途中ですが、国公立の受験を控えた皆さんの参考になればと思い、一部掲載しておきます。まだ途中の段階ですので、かなり荒っぽい内容になっているのはご勘弁を。なお、以下の資料は生徒向けには配布を予定していないものではありますが、私が講義のための資料として作成したものですので、転載等はしないようお願いします。
【問題】
少子化の問題について、意見を述べ . . . 本文を読む
木曜の深夜にフジテレビ系列でやっております。ビートたけしやギャル東大生が数学の問題に挑戦する番組。小論文の講師なのに、こういうのにもハマっちゃうんです。数学もわりと好きなもので。
今日の問題はこちら。「虫食い算」というやつです。
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+) □□
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2008
□には、0~9までのそれぞれ違う数字が1回入ります(同じ数字を2回使ってはダメ)。使わない数 . . . 本文を読む
昨晩から執筆を始めた「スタートアップゼミ(全学年対象)」の講義案を並行して作成しているのですが、これがなかなか手強い。
普段私は、受験生向けに講義をする時(講義案を練る時)、写真のようなマトリクスをイメージします。
α層…難度の高い問題が出題される大学を志望する生徒
β層…標準レベルの問題が出題される大学を志望する生徒
γ層…比較的易しい問題が出題される大学を志望する生徒
そして、それぞれの . . . 本文を読む
3月に「小論文で迫る受験の新常識」なる特別講座をやることになっており、今はその教材を執筆しております。今回は新高3生だけが対象ではなく、新高1生・新高2生も対象なので、大変苦労しております。新高1生って、どれだけ受験のことを知っているのでしょう??私としても受験学年以外に講義をした経験がほとんどないので、暗中模索状態で執筆を進めています。
そんなわけでカツカツとパソコンを叩いていたら、突然、炭酸 . . . 本文を読む
国公立前期入試まであと1週間になりましたね。国公立では、英文課題の小論文が多いので、少しアドバイスを。
…と言っても、特別なことはありません。普段、日本語の課題文で練習している人は、課題文が英語になっただけでやることは同じ、というふうに捉えてください。
あえてポイントを上げるとしたら以下の通り。
①英文課題の場合、「英語力」を問う趣旨の設問が含まれている場合が多い。「意見論述」もさることなが . . . 本文を読む
人気者(?)のチューターF君が、今日(17日)をもって卒業だそうで…。ワタクシ、万感の思いでございます。
F君は、2001年の厚木校開講の時に高校1年生だったので、かれこれもう7年のお付き合いですか。当時厚木校の室長だった若かりし頃のI氏にいじられても、現厚木校のSやNにからかわれても、同期チューターのOに叱られても、いつも笑顔を絶やさぬF君。よほど人がいいのか、ホントにいい奴なのか、後者だと思 . . . 本文を読む
今日(16日)は、藤沢で体験講義でした。かなり早く藤沢に着いてしまったので、名店ビルの有隣堂へ。万年筆・ペンを買うのが目的だった(実際に買った)のですが、店の奥の方にチョークケースを見つけ…。衝動買いしてしまいました。ケースもついでに。
今日の体験講義で早速使用。最初は快調。しかし、途中から何だかしっくり来ず…。結局、最後は普段と同じようにチョークを直に握って講義をしておりました。
今後使用す . . . 本文を読む
今日は小田原で無料体験講義でした。写真は終電を迎える小田原駅新幹線ホーム。
今日は随分とたくさんの生徒が集まってくれ、講義する側としても力が入っちゃいました。相変わらず黒板がでかいですね、小田原校の503教室は。
さて、明日(16日)は藤沢校で体験講義。がんばりまーす。 . . . 本文を読む
ピストリウス(南アフリカ)という両足義足のランナーが北京を目指しています。持ちタイムは十分オリンピックに出場できるそうなのですが、国際陸上競技連盟(IAAF)から「待った」がかかりました。
「カーボン繊維製の義足が、健常者に比べて25%少ないエネルギー消費で速度を維持でき、不公正な推進力に当たる」のがその理由だそうです。個人的には何だか釈然としない思いです。
国際的にノーマライゼーション社会を . . . 本文を読む
「予備校講師って2月は何するのさ?暇なの?」と思っている方、甘い。実は、プロ野球に言う「キャンプ」のような時期なんですね。
2月は、直前講習も終わって、出講コマ数はぐっと減ります。私の場合も、無料体験講義が数コマ入っているだけです。答案添削もないし、4月から始まる前期講座の教材執筆も終わっているので、予備校から委託された業務はほとんどありません。そういう意味では、時間に余裕はあるんですね。まとま . . . 本文を読む