小論講師の徒然草

大学受験予備校で小論文を教える者が日々思うところを徒然に…。

GW真っ只中…

2008年05月03日 11時15分49秒 | 徒然な日記
ではありますが、後期のテキスト執筆に追われております。今年の慶應(経済)や早稲田(スポ科)の入試で、これまでにはあまりなかった新しい傾向も見受けられたので、それらにも対応できるように増補改訂中。まだ途中ですが、すでに昨年度版よりも40頁の増幅。

GW、1日くらいは休めるだろうか…??

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2 コメント

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Unknown ()
2008-05-03 14:03:25
お久しぶりです☆

昨日見つけた記事のなかに、パワハラに関するものがありました。上司の叱咤によって部下5人の内2人が鬱になってしまったようなのです
昔からそういった『上司とのトラブル』はあったと思うのですが…それで鬱にまで陥ってしまうものなんですね。私の性格だからこんな風な考えなんですかね?笑
前回の記事といい、上下関係の問題。今はそれが訴えられるくらい世の中が進んだと捉えるべきか、世も末と嘆くべきか…なかなか考えさせられました。
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2008-05-04 02:41:24
鬱病などの精神的な(心の)病の問題は難しいね。最近よく耳にするようになったのは、認知(世の中の理解)が進んだというのもあるでしょう。心の病は外形には現れないので、一昔前までは認知されていなかった(認知されにくかった)ものですので。そういう意味では、「世の中が進んだ」のでしょう。

職場での対人関係のトラブルは、やはり与える影響が大きいんでしょうね。1日8時間(ないしそれ以上)、かつ、永続的にそこにいるわけですから。

「上司との関係」については、いわゆる「上司」が存在しない個人事業主(予備校講師)が言うとおこがましいかもしれませんが、良き上司の下で働くことって幸せなんでしょうね。そういう人材育成ができる組織とそうでない組織って、長期的視野に立った場合、大きな差を生むんでしょうね。
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